ハーメルン連動企画　ビルドダイバーズフリューゲル登場機体解説13

機体銘「マルコシアス・ムニン」

フリューゲルに所属するELダイバー、アステリアに贈られたガンプラ。実際はガンプラバトル目的のモビルドール素体保護用アウターパーツだが外装はしっかりガンプラである。主人公のカラスマは自身の機体バエル・フギンをHGバエルから制作しているが、フルメカニクス並みの内部フレームを再現して外装ほぼフルスクラッチというトチ狂った作り込み（←作中の設定です。現実では無理orz)をしていた為にマルコシアス・ムニンの制作に至った。ダブルオーのツインドライヴが移植されていて、更にGNファング、腕部スタンガントレットなど手持ち武器に依存しない攻撃手段が多彩。

オーライザー

ELダイバー、アルテミスのガンプラ。こちらは特に変わったところはない普通のオーライザー。アルテミスがMSやMAではなく戦闘機に強い興味を示した事によりオーライザーが贈られた。

マルコシアス・ムニンオブリビオン(←カラスマ命名)

アルテミスのオーライザーとマルコシアス・ムニンの合体形態。元々二人で一人なアステリアとアルテミスが共に戦えるように考えた結果、マルコシアス外装にダブルオー要素を追加する発想に。オーライザーの武装もそのまま使える為戦闘能力は大幅に向上する。

マルコシアス・ムニンオブリビオンのスペック

シュートアビリティ　310（GNファングとオーライザーのGNミサイルだけ使用した場合の数値。手持ちの射撃兵装持てばもっと上がる）

ファイトアビリティ　620

ディフェンスアビリティ　460

スピードアビリティ　570

パワーアビリティ　580

マルコシアス・ムニンオブリビオンの状態では主にアステリアが主体で戦闘戦闘を行う事になるが、機体特性としてもアステリアの戦闘スタイル的にも近接多めなのは仕方なし。だが近接戦闘だけだと侮ると思わぬタイミングでGNファングやGNミサイルを撃ち込まれるので注意が必要。更にトランザムも使用できるので戦闘能力はかなり高い。