HGUC ユニコーンガンダム3号機フェネクス(デストロイモード)(ナラティブver.)

金部分→EXクリア(ガイアノーツ)→デカールとスミ入れ→EXクリア(ガイアノーツ)何層重ねたか忘れました。

関節部→黒鉄色(クレオス)→エナメルのチタンシルバー(タミヤ)

バックパックや足先など→エヴォブラック(ガイアノーツ)→パールシルバー(クレオス)→GXクリアディープブルー(クレオス)7とGXクリアブラック(クレオス)3

サイコフレーム→蛍光ブルー(ガイアノーツ)

ゴールドコーティングの塗装はランナーなどでテストを重ねました。

最初はドライ→セミウエット→ウエットと言った手順です。

ドライの状態の艶が消えた状態もかなり綺麗でこのまま行こうかと迷いました…。

クリアオレンジなどでフチにグラデーションをかければ個性が出せたかなと後悔してます。

ゴールドコーティングに塗装をした感想は案外イケるんだな、と。

お気に入りはこのバックショットでしょうか。

全体的にデカールを70弱貼ったんですが、金色で全然目立ちませんね。

武装も一応塗装したのですが、フェネクスが武器を持ってるイメージがなかったので持たせてません。

波打ってる箇所があるので1週間ほど待って、コンパウンドしようかな。

ゲート跡は一度ヤスリで削って(この時は取り返しがつかないのではないかとヒヤヒヤしました)

ハセガワのミラーフィニッシュを貼りました。

かなり薄く伸びるシートでゲート跡がほぼ分からなくなりました。感動。

ただかなり薄いシートなので、ヤスリも細かい番手までしないとヤスリ跡が目立ちます。

#400→#600→#800→フィニッシュプレートしました。

あと個人的な感覚かもしれませんが、クリアコートですがコーティングよりもミラーフィニッシュの方が少し溶けやすいような気がしました。

この苦労をするならボーンペイントのメッキ塗装の方が気持ち的に楽だったかも…。

デカールはシルバリングしないアシタのデカールが中心でガンダムデカールのUCを少々。

今までのガンプラの工程と違いかなり時間がかかりましたが、初めて満足するゴールドコーティングができました。

積みプラに百式の一般とガンダムベース限定のゴールドコーティングがあるのですが、金を塗装するか今回と同じくクリアコートを重ねるか非常に迷います。