ネオジオングSD type.h

まずは正面から。

脳内設定では、ネオジオングをコストダウンと汎用性を高めるためにsize down(sd)化したコンセプト機として開発されたものとしています。

そのため、これが1/144になります。

シュツルム・ブースター装備

SD化したといえど通常のMSよりも大型になっています。

小型サイコ・シャード展開

戦場で瞬時に展開する事を目的として、

物理的なバックアップに機能を移して小型化しています。

アームユニット展開

元の機体同様、アームユニットを展開できます。

MS形態(リアルモード)

機体の最大の特長として、MA形態から汎用性の高いMS形態(リアルモード)に変形する機能を有しています。

これによってネオジオングでは運用が難しかった、有重力下での活動やMSの近接戦も可能としています。

私がやりかったアイデアで、リアルモードへの変形ギミックを有しています。

ということで、今回はハイドラガンダムの改造機になります。

リアルモードのフルバースト

アームユニットを展開しフルバースト。

完全変形のため、リアルモードからSDのモードに戻す事も可能です。

ハルユニットパージ形態

ネオジオングのユニットであるハルユニットはパージすることが可能で、長期戦も対応可能です。
というよりこちらが本体になります。

この機体はモードチェンジギミックを有しており、形態を変える事によって常に優位に戦闘する事が本来の目的になります。

そのためネオジオング形態はその1つになります。

以下モードチェンジ。

射撃形態(ゲルグクs形態)

顔を回転し、バックアップを展開する事で射撃モードになります。

索敵能力、射撃精度が向上します。

汎用性が高いモードのためこれが基本形態になります。

近接形態(ゲルグクc形態)

顔を回転し、バックアップと腕を展開して近接形態になります。

アームユニットによるレンジのアドバンテージとレッグクローによる接近戦強化のモードです。

高機動形態(ジオング形態)

顔を回転し、足を折りたたみ、肩を変形、バックアップをスターゲイザーと同様のリングにして高機動になります。

バックアップと下半身のスラスター展開による高機動が可能です。

ガンダム形態(最終形態)

全ての武装を展開し、本来のガンダム顔になった最終形態です。

スターゲイザーのリングを頭上に展開し、天使の輪のようにします。

以上、ネオハイドラガンダム(code name;ネオジオングSD type.h)でした。

SDのプラモは改造が難しかったですが、1/144スケールを基本に改造したためやりやすかったです。

今度、SDメインの改造も試してみたいです。