Ｇガン観た事ないおじさんがHGFCゴッドガンダムを真面目に作ってみた

とは言っても大した事は一切やってません。
ちょっとした塗り分け、RGのデカール買ってきて貼り付けたぐらいです。
全塗装しているので付属のシールは使ってないです。
ツインアイの塗装が一番しんどかった…(２回やり直しました)

当然の事ながらRG版は触った事もないので比較のしようがないですが、個人的にはバランスのとれた良いプロポーションに思えます。

こんな大股開きのポーズもすごく安定している。
頭周りのセンサー、ツインアイは蛍光塗料で塗装しているのでUVライトで光らせてます。
ゴッドスラッシュもね～

いかにものポーズ
片足立ちもなんなくこなしてくれるのだけれども、うまいこと撮れなかったので別ポーズも

そしてハイパーモードへ展開。
いつもは肉抜きに対してそんなに目くじらを立てる事はないのだけれど、今回はダメ！絶対に！！
なぜかと言うとせっかくのデカール貼れないほどの穴だから😂
エネルギー発生装置の赤いパーツはきっちりと埋めさせてもらいました。
それにしてもなんであんなえげつない肉抜き穴になったんだろうか…意図がわからん

どうせならと思いエネルギーフィールドも作ってみました。
透明プラ板を切り出してプラ棒で連結した簡素な物ですが、蛍光塗料を塗って光らせるとそれらしく見えます(よね？)

むしろどっちが主役がわからないほど光ってます。
ちなみに背面の接続部分は陳腐すぎて見せられません😂

まだまだ光ります。
石破天驚拳の構えですが、金色にはなりません。
マニピュレータも真っ赤に燃えてます！←蛍光オレンジでキャンディ塗装してますが、光らせると全くわかりません。

問題の超肉抜き穴が空いていたパーツ部分。
今回はアクセサリー作りにも使うクリアレジンで埋めました。
パテよりも硬化後の加工がしやすく個人的には気に入って使ってます。
今回は表面張力のおかげで自然なRが出たのであえて面出しはせずに仕上げてます。

スペースなくなっちゃったんでここに入れさせてください〜(スイマセン)

ちなみにUVライトを使わないとこんな感じ。

実際の撮影時には右手にスマホ、左手にUVライトを持って極限まで手を伸ばして被写体のなるべく後ろからエネルギーフィールドにだけライトを当てるといい感じになります。