MGS-5R STRIKEGUNDAM LAPIDUS

機体説明

「大破した強化型ストライクガンダムを強化、改修した姿。試作開発された次世代型動力源「PhaSeドライブ」を試験的に搭載した機体、PSドライブ内で生成されるPhaSe粒子を機体全体に付着させることによってPS粒子の特徴である反重力効果、質量軽減効果により従来のような跳躍ではなく''浮く''ような飛行が可能となったが、PSドライブが未完成のため最大稼働時間は40分となっている。

    改修前の強化型ストライクから損傷の酷かった胴体、脚部を中心に改修が施されている機体フレームは新規に作り直されている。胴体はコクピットの位置が腹部から胸部に変更コクピットハッチの前面にモノアイセンサーを追加、腹部にはPSハイメガキャノンが追加された。脚部は脹脛にバーニア、マイクロミサイルポッドを追加、一部装甲を無くし機動力の強化を図っている、腰部はサイドアーマーにバインダーを追加、リアアーマーにはビームサーベルを、ビームダガーとしても使用可能。フロントアーマーには新たにPSビームガンが追加された。頭部には大型のセンサーユニットを追加しこれまで以上の索敵を行うことができ安定した長距離狙撃も行える」

PhaSe Drive

「土星圏を拠点とするA.R.i.O.S(Another Ring Of Saturn)という表舞台には滅多に姿を表さないMSの研究、開発をしている組織が開発しているMSの次世代型動力源である。      PhaSeドライブ内で半永久的に生成される PS粒子には2つの特徴がある、1つは反重力効果、PSドライブを搭載している機体は従来のようなジャンプではなく"浮く"ような機動が可能になる

  2つ目は物体の質量軽減効果、その名の通りPS粒子が付着した物体の質量が軽減されるというものである

一度に生成できるPhaSe粒子は限られているため、粒子を圧縮して使うビーム兵器を長時間使用し続けるとすぐ粒子切れを起こす」

PhaSeメガランチャー

「強化改修の際に新たに作られた手持ち型の大型ビーム砲

エネルギー供給をPSドライブに依存しているためバックパック横のサーベルラックから供給用ケーブルでドライブと接続している

  その威力は絶大で対ビームコーティングを施している多重装甲のシールドを軽々と貫通する。最大出力時には掠っただけで機体が爆散する程の威力になる」

PhaSeビームサーベル/ビームダガー

「PhaSeドライブユニットに接続されている格闘兵装、出力の切り替えによってビームサーベル又はビームダガーとして使用出来る」

PhaSeハイメガキャノン

「強化改修によって腹部に追加された兵装。 PhaSeドライブ直結式なので威力は抜群、最大出力であればコロニーレーザーの3分の1程の威力になるがその反動でPhaSeドライブがオーバーロードする、一部装甲が融解してしまうPhaSeドライブ稼働時でなければ使用できない機体全体の出力が低下するというデメリットがある」

PhaSeビームガン

「フロントアーマーに付いているビーム兵器。主に牽制などに使用される」

PhaSeビーム・スポット・ガン

「両前腕部下部に設置されている固定兵装

威力が低いが腕に付いてるため取り回しがいい

短時間であればビームサーベルとしても使用可能」

これは20年8月の

これが塗装前の22年8月

ここまで見て頂きありがとうございます

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