ガンダム　キャリバーン　ブレッシング

塗装に関してはフレームなどのグレー部分をシルバーで、黄色パーツはゴールドに、赤い部分はメタリックレッドで、そして白い部分はパール塗装で仕上げています。

初のパール塗装でしたが思ったよりは綺麗にできたと思います。

スミ入れ部分はきこりの切り株派さんのガンダムキャリバーン”Full Parmet”を参考にさせていただきました。

爪楊枝は使用しませんでしたが100均で買ったネイル用の筆を利用してガイアノーツのエナメル塗料で墨入れを行っています。

翼部分はコトブキヤさんのヘヴィウェポンユニット34 ウイングエッジを2つ使用しています。

後述しますがこのキャリバーンはプラモ屋さん主催のフォトコンテストに参加するために組んでいたのですが組み立て途中に寄ったお店でウイングエッジを見かけてこれだ！と思い購入しました。

購入後、組み立て説明書を見て複数連結できることがわかったので追加でもう一つ購入し現在のイメージが固まりました。

また、平手に関してはミラソウル社製フライトユニットの平手を使っています。

改造自体は簡単な物なので通常の形態にもすぐ戻せます。

ガンビットの軌跡加工はあおな@RUBY ROSEさんのX(Twitter)投稿を参考にしています。

多少違うところがありますがそれは製作工程の方で解説しています。

羽根部分は元々の稼働するアームを利用してるのでマスターガンダムのような羽根による防御形態なども可能です。

この写真だけ色味が違うのは普通のブラックライトを使用して撮影したためです。

今回のキットの撮影用に新しいブラックライトを買っていますｗ

日亜化学製のLEDを使用したブラックライトを購入しています。

波長の違いでここまで撮影結果が変わるのはビックリですｗ

ただ懐中電灯型なので全体を照らせない・・・・

蛍光塗料とそのライトはまだまだ研究の余地がありそうですね。

こちらの作品ですが三重県にあるプラモデル屋さんのプラスペースさんで行われているフォトコンテストに応募した作品となります！

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製作工程と言うよりは改造ポイントですがウイングエッジを取り付けるために2.9mmの穴をバックパックに開けています。

当初はバックパックは外して背面の穴に直接つけることも想定していたのですが径が若干合わなかったのでお手軽改造を施しています。

ウイングエッジはコンテストまでに時間が無かったので塗装はしていますがほぼそのまま使っています。

合わせ目消しも出来てないので次は余裕がほしいｗ

一部に蛍光塗料を塗っていますのでこちらもブラックライトで光ります。

こちらの加工は上の方に書いたとおりあおな@RUBY ROSEさんのX(Twitter)投稿を参考にしています。

ただ動画に出ていたセリアのハードケースが見つからなかったので以下の方法で自作しました。

1．0.2の透明プラ板の片面にガンダムマーカーエアブラシで「ガンダムマーカーEX 月光蝶 ホロシルバー」を吹きつけキラキラの透明プラ板を作成しました。

2.それを細切りしてガンダムマーカーを吹いた反対側にタガネなどでガンビットの軌跡を掘って行きます。

3.その後、掘ったスジの部分にガイアの蛍光エナメルのブルーを流し込みはみだした部分はエナメル用のシンナーで拭き取ります。

4.最後にスジボリした面にクリアブルーの塗料を吹いて完成です。

ただこれは動画にあるようなセンスのあるスジはなかなか根気がいりますので皆さん覚悟してくださいｗ

私には無理でしたｗ(ごまかしてある)