HG ジオング

まずは定番の立ち姿

大きいデカールが映えますね。

今回は多少改造もしています。
この画像ではアンテナのシャープ化が分かりやすいかな

このジオングにはワイヤーがついていて、腕を飛ばすような演出も取れる...のですが
付属のワイヤーの保持力が弱すぎて全然思い通りの形になりませんでしたw。

真鍮線とかもっと強めの素材を買ってきた方が良かったのかも。

ワイヤーが使い物にならないため、ジオングの取れるポーズは限られてきます。

何とか威圧感出してみようと思ったアングルがこれです。

今回初挑戦のウェザリングは、
タミヤのエナメル塗料(黒)を10倍に希釈してウォッシング
ガイアノーツのSurfacerEVO Silverでドライブラシ
の二つです。

ポージングはこれでラストです。

キットそのままでは、顎と首が干渉するため、顔をこの角度には持ってこれません。
ヤスリで顎を薄くしてこの角度を実現させています。

後分かりにくいですが、指の肉抜き穴はプラ棒で埋めています。

今回も中々良い制作が出来ました。
ご覧いただきありがとうございます。