HGUC 1/144 アッガイ メッキ風鏡面仕上げ

バックショット

ハンドパーツ、バックパックや内部の関節、足裏などは、艶消し仕上げで、外装の鏡面との対比を意識しました。

プロポーションはすごく好きなのですが、ところどころ大きなヒケや気になる合わせ目があったので、がんばって消しました。

おかげで、理想に近いギラギラになりました！

黄色味がかった鏡面は光沢白を下地にした部品です。

おそらく、光沢クリヤで下地を作れば、ある程度、成形色を活かした鏡面ができるのではないかと考えます。

今後、また何かで実験してみたいですね。

これまでスタイルのいいキットばかり作っており、今回初めて気づいたのですが、腰をひねることができないことが、ポーズの幅を激減させています。

カッコよく決めるのがなかなか難しいです。

今回使用したヤバい粉　「こすって銀SUN」。

光沢黒の上に粉をつけて磨くと、まるでメッキのような銀色鏡面になります！

今回は「アッガイ」で作って大正解だったと思います。

広い面のある部品でやった方が作業しやすいですし、鏡面が映えます。

ご覧いただき、ありがとうございました。

ぜひ他の作品も見てやってください！