ガンダム・ツェアシュテールング

ガンダム・ツェアシュテールング
圧倒的火力と重装甲による防御を兼ね備えた機体。
実弾やビームライフル程度なら耐えられる装甲になっている。
武装はバスターライフル、ソードライフル、背部ビームキャノン、シールド部メガ粒子砲、脚部ビームサーベル、腰部ビームキャノン

シュテルクスト・ユニット
追加兵装のシュテルクスト・ユニットを装備した状態。
資金難の為有り合わせのパーツで建造した物で建造費用を可能な限り抑えている。
だが、それを思わせないような機動力、攻撃力、防衛が備わっている。
特に機動力は非常に優秀であのユニコーンガンダムのNT-Dモード時やナラティブA装備型を軽く追い越せる程の推進力がある。
実際、敵軍のエースパイロットが狙い撃ちが極めて難しいと言わしめたほど。
ただ、パイロットの負荷がある為専用のパイロットスーツが必須となる。
この追加兵装のコンセプトは[単機で拠点の制圧と防衛]を主軸としている。
ちなみにシュテルクストはドイツ語でﾞ最強゛の意。
まさに最強の名に相応しいユニットということからこの名を冠された。

シュテルクスト・ユニット（単機)
シュテルクスト単機でもAIの制御によりある程度の航行、攻撃、索敵が可能。
武装は中央の680mmキャノン砲、右側の大型ビームキャノン砲（オーバーウェルム)
メガ粒子砲×2、ファンネル・ミサイルポッド、滑空砲、バイアラン・アーム、Iフィールド発生装置×2、大型レドーム

680mmキャノン砲はザメル砲を参考に開発した武装。
大型レドームと組み合わせることにより長距離狙撃が可能。
尚、反動が大きく射角がズレないようAIが計算し目標に確実に着弾するようにしている。


大型ビームキャノン砲（オーバーウェルム)は砲身が折りたたまれており展開する事により長距離からの狙い撃ちが可能。
680mmキャノン砲が実弾なのに対しこちらはビーム系なので射角があまりズレないがこちらもAIにより計算している。
折りたたまれている状態でもライフルとして使用できる。
ちなみにオーバーウェルムは英語で[圧倒する、打ちのめす]の意。


メガ粒子砲はバイアラン・ユニットの端に1門ずつ計2門装備されている。
さらに防御率向上の為Iフィールド発生装置も2基装備。

ファンネル・ミサイルポッドは通常弾頭と特殊ミサイルがあり、切り替えにより発射可能。
特殊ミサイルは通常よりも少し大きく、発射すると数秒後にミサイル側面が展開、小型ファンネル・ミサイルが降り注ぐと言った仕組みとなっている。
ミサイルポッドは全て打ち尽くしたらパージ可能。
牽制や多数の敵を撃破する際に威力を発揮する。

と言った設定です。
最後まで見てくださった方、ありがとうございます(｀･ω･´)ゞ
長文失礼致しました( ^ω^;)