陸戦型ガンダム　キャノンパッケージ

前回のオリジン版ガンダムのバックパックのときもそうでしたが、陸ガン側に変な板がついてるのでバッサリ落とした後、キャノン基部が干渉するところを削り込むと、あとはハメるだけになります。

ので、キャノンパック自体は特にいじっておりません。精々色を変えたくらいで・・・ホントはもう少しキャノンを左右にズラしたかったけど、まぁ頭が当たらなければいいかくらいの気持ちでいたら、あたりやがりました。ちくしょう。

100mmマシンガンはサブウェポンとして。だいたいマガジン持ち歩いてて武器がないとか、ただのウェイトですからね。最近ガソリン代高いんだから燃費良くするために軽くするか、100mmマシンガン持たせるかの2択を迫られたので、後ろにつけました。3つ目の選択肢じゃねえか。

アオリからどぅあっぷ

フロントアーマーのあれ、何なんでしょうね。

たまにはスジボリもやって修行せねばなるまい？と思い立ったが吉日かどうかはさておき、持ってる道具を駆使してみましたが仕上がりが絶望的ですね。

こういうのは失敗重ねてでも繰り返すしかない人なので、恥だろうがなんだろうが公開するのです。

まぁ世の中完成美品の写真ばっかり出回ってますからね。そこに至るまでどれほどかかって、何をしたかはわからないわけです。こんな失敗直してはやりなおしてを繰り返してるんだろうなー！

なお股間のVは削りました。塗り分けめんどくさいので（またか）

胸のバルカンやランチャーは外して、センサー類に置き換えてます。たぶん陸ガンの装備だと中距離把握するの厳しいんじゃないかと思いまして、ホバートラックによる索敵との連携を加味し、サーモセンサーや倍率の高いカメラを導入して着弾点を細かく観察してやろうと行った具合ですね。

こういうの考えてる時間が大好きです。

頭部追加装備として、下がらないバイザー型アンテナを。下がらない・・・

これでもキャノン砲撃時の衝撃を緩和する目的もあり、追加装甲でもあります。後の高性能センサーカメラですね嘘ですけど。

これは30MMのパーツを切った貼ったしたやつです。どうしてもキャノンとVアンテナが干渉するのでアンテナを外すしかなく、陸ガンS型みたいにできたら良かったんですがそういうわけにもいかなかったので、手持ちのパーツから錬成しました。等価交換で元のパーツがなくなりました。おかしいな・・・

なおハッチの三角マークは削りました。塗り分けめんどくさいので（またか）

首の延長をしたので、砲撃時、キャノンの向きと顔が合います。

腕の青いラインのところ、オリジン版ガンキャノン作ったご経験のある方ならピンときたと思いますが、あの付近でパーツが分割されてるんです。

なのに外径があわない。これ繋げて削ってなんとかするの大変だな・・・と思ったので、分割位置でライン引いて誤魔化しました。こうすればつなぎ目など気になるまい！ふへはほはへへ！

たぶん、やるんだとしたら内径削ってズラすのが妥当かなとは思います。接着ありきであれば。

旧キットのガンダムのダサポーズ！！風

結構好きなんですけどね旧キットのポーズ。精一杯がんばってあれだから。

ビームライフルの照準はライフルとしてのシルエット重視で外しました。代わりになんかスコープっぽいところに30MMのカスタマイズマテリアル（3Dレンズシール）を貼ってあります。ピンぼけしてますが貼ってあります。

カメラ撮影の技術・・・勉強すべきか・・・

腕の白は、毎度おなじみMr.ベースホワイトを2度吹いてから、ガンダムホワイトで筆塗りです。それでも白の色味が足とあってないんですが（ベースホワイトの真っ白具合が残る）、塗りすぎても厚ぼったくなるのでそのままにしてます。何しろガンキャノンの腕は陸ガンの標準パーツではないので、現地でそれっぽい色にしたけどあわなかったんですよ。知らんけど。

盾を縦にしてキャノンとライフル構える

盾を縦にね

盾はEz8のやつです。オリジン版ガンキャノンの初期型はバックラーサイズのシールドを持ちますがカイ機もハヤト機もそれは使わないみたいなので、パーツとしては余剰になってたものがそのまま使えてますね。陸ガンの盾でも良かったんですが、こっちのほうがよかったので。

なお、長距離支援装備は何も考えておりません。

ガンタンクだし・・・陸ガンでタンク？モドキっていわれちゃうしなぁ・・・