ラムズゴック

本来マイナーである本機ですが、ゲームに登場することが多くかなり人気な機体ですよね！私もガンダムオンラインで初めてこの機体を知りました。

バックパックの羽は1/144スケールだと可動式にするのはかなり大変でしたが、曲げ、引っ張り強さの高いレジンを使いなんとか可動式にすることができました。可動部分の厚さが0.5mm厚なので折れるのが怖くてヒヤヒヤしながら制作してましたw

ラムズゴックと言ったらやはりヒートラム！！

この飛行形態？って言って良いのかわかりませんがwこの姿が再現できた達成感が半端ではないですね。ゲーム内でよく見ていた姿が立体化できて、それを眺めている時間が1番な至福の時間です。

fusion360でクローシールド、ヒートラムバックパックの各種パーツを、HGズゴックを採寸しながら図面を描き、3Dプリンターで印刷しました。

可動部分があるとはめあいなどかなり調整しなければならないので、山のように失敗作ができました。グロいので見せられませんw

仮組みの状態塗膜の厚さも考慮して、少しゆるいくらいではめてます。

今回はマスキングゾルを使って迷彩塗装をしました。

マスキングテープか粘土か、そもそもエアブラシではなく筆塗りしても良いかとも思ってましたが、そんな時に手元にマスキングゾルが…使えってことか！？って事でやってみたら大成功。

最後まで読んでいただきありがとうございます！

YouTubeで製作過程投稿してるので詳細はそちらから。良かったら見に来ていただけるととても嬉しいでございます。