HGUC MS-06-R1A シン・マツナガ専用ザク

HGUC F2 から、頭、胴体、下腕 、盾    
HGUC R1A から肩、ショルダースパイク、バックパック、膝部高機動ユニット、足首
HGOG Rザクより大腿部をチョイスしました。
かなりマッシブな体型になりました。

背面です。
恐らく1/144では最も太いオリジン版Rザクの太腿部は、推進剤満載だと思われます(笑)
HGUCの06RとF2ザクは、基本構造が似ているのでミキシングが簡単です。
ここまでやるならオリジン版の脚そのまま使えば良さそうなものなのですが、可動域はともかくとして、スタイルがイメージと違ったのでこういう構成になりました。

100均ディスプレイアームにセット。
フレキシブルに可動するアームは、撮影時には超便利なのですが…
ちょっと股間下のアームのブロックが自己主張高めなのが難点ですね(笑)

ショルダータックル！
…多分仕掛けた方も相当なダメージと思われます(笑)
最近の画像加工アプリは素晴らしいですね！

制作中の画像です。寄せ集めなのがお分かりいただけると思います。
盾は左右で1mmずつ幅増し。
F2の定番の腰ブロック加工、膝関節の千鳥化を行っています。
マツナガザクのアイデンティティとして、フロントスカートのリブは外せません。
画像にも位置決めの為の下書きが入っています。

試行錯誤の数々…
我々はザクだけで後10年は戦えます！(無理)
右端のR1AとF2の余剰パーツは次回作に…(笑)

最後までご覧いただき、ありがとうございました！