ガンダムキャリバーン改 -Flügel-

ヴァナディース機関の生き残りと一部のアーシアンにより武装組織された“ヴァナディース·オーダー”により設計, 建造された機体として作成しました。

ヴァナディース·オーダーの設定については以下をご覧下さい↓

キャリバーンを元にエアリアルなどのデータを使用し, 推力や攻撃力などを全面的に強化した機体として製造
取り回しの悪さから“バリアブルロッドライフル”はオミットされ, エアリアル改修型と同等のビームライフルライフルを装備。ビームライフルとして使用した際の取り回しの良さとガンビットを装備した状態での威力の高さを獲得した。
また, バリアブルロッドライフルをオミットした代わりに大腿部にバインダーを装備し, 機動性の低下を抑えている。

元のキャリバーンには装備されていなかったGUNDビット“エスカッシャン”は本機ではエアリアルの倍を装備。22基ものビットステイヴとして分離することができ, 物量で敵機を圧倒する。

両肩に搭載したエスカッシャンが翼のように見えるということから“Flügel”と名付けられた。

エアリアルの倍のGUNDビットを装備しているので色々な形態をとることができるようになりました。

基本形態

シールド状態のエスカッシャン2基を両肩に装着した形態
かなり広い範囲に防御フィールドを張ることができる上に機動性も非常に高い。

ビットオンフォーム -高機動形態-

エスカッシャンを分離させて全身に装備した高機動形態
両腕両肩に加えてバックパック, ライフルにGUNDビットを装備する。
この形態では非常に高い機動性を発揮する。

ビットオンフォーム -高火力形態-

全身とビームライフルにGUNDビットを装備した形態
高機動形態より機動性は劣るが, ビームライフルはエアリアル改修型のガンビットライフルとほぼ同仕様となっており火力は非常に高い。
高機動形態より機動性は劣るとは言うが, エアリアルのビットオンフォームと同等かそれ以上の機動性も有する。

GUNDビットライフル&エスカッシャンシールド

エスカッシャンでシールドを1枚構成した上で残りをライフルに装備し, ガンビットライフルとした形態
防御にも攻撃にも秀でるバランスのいい形態となっている。

大型シールド装備

ほぼ全てのGUNDビットを合体させて大型のシールドを構成した形態
防御に特化した形態ではあるが機動性も非常に高いため, 突撃形態として用いられることもある。

GUNDビットランチャー

ほぼ全てのGUNDビットをビームライフルに装着させた非常に攻撃的な形態
エアリアル改修型よりもさらに高い火力を持つ。
火力は高いが取り回しが悪いため, 滅多に用いられることはない。

使用した塗料は
・TAMIYA TS-66　呉海軍工廠グレイ
・クレオス SG01　MSホワイト
です。

また, 各部を黒でスミイレし, 半艶トップコートを吹いています。

シェルユニットは製品のシールをベースに上から赤を重ねて赤パーメット(パーメットスコア5以下)にしています。

シールの上からガンダムマーカーで塗っただけです…

ツインアイは製品のシールを使用してオッドアイにしてみました。
左は緑, 右はピンク?赤?を貼り付けています。

元々は悪役っぽくどちらも赤目にする予定でしたが, オッドアイもありかなぁと…

ようやく2024年最新作が仕上がりました。
悪役っぽく作っているはずでしたが, 思ったよりヒロイックな仕上がりになっていました(^_^;)
赤パーメットでオッドアイにしているので, 多少の悪役っぽさは出たかなと…
そろそろベネリットグループ側の機体も進めていこうかと

以上です。
ご覧いただきありがとうございました!!