今ではニナパープルトンと言う稀代の悪女が出てくるガンダムと言うイメージしかない0083ですが、20数年前、リアルタイムで見た時の印象は、リアルな戦闘シーンやドラマチックな演出に魅了された物でした。この時はまだ若かったのでしょうね。OVA シリーズで最後にコウの下に戻ったニナを見てハッピーエンドと感じた時の純粋さは今は微塵も残ってはいないのですが、GP01には罪はありません。
大分古いガンプラなので、今風のスラリとした物に改修したいと思っていましたが、そこまでの気力が出せず首の延長だけで断念。顎が引けるだけで大分印象が変わリました
システムベースはたまたま立ち寄った古本屋で発見。こちらは焼鉄色で全塗装した後に、クロームシルバーでドライブラシ。
0083に出てくるMSはGP01に限らす、格納庫が良く似合うと個人的に思っています。最初のGP02の奪取のシーンが印象深かったですね。
部分塗装はバーニア部分等一部‥水性塗料を使用しています。ウエザリングはリアルタッチマーカーを使用。水転写デカールも0083汎用の物を使っています。スポンジピッチングやドライブラシの後に無光沢のトップコート。昔の無骨な感じのロボット感満載のキットでした。
最後までお付き合いありがとうございます。
HG GP01フルバーニアン
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そうでしたね。
ニナですね
コロナの自粛期間中に模型活動再開したまま沼ってます。出来た作品は愛でた後、フリマサイトに出品させて頂いています。
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