HGUCシャア専用ゲルググです。
これを「アクシズが覇権を握った世界線」のIF機体として制作しました。
ロイヤルガードの機体で、ミネバ専用機の護衛という設定です。
改修箇所は以下の通り
・足首、ひざ、腹部で延長工作を行い、計5ミリ延長
・つま先が鋭くなるよう削り込み
・腰前面を削り込んで面出し
・マリーネのバックパックを流用
・エレガントカットシールでエングレービングを再現
エングレービングはエレガントカットシールという商品です。
これを貼り付けた後にサフ吹き・基本塗装をしています。
その上からゴールド(シタデル)を筆でなぞっています。
HGUCゲルググは少々ずんぐりなのが魅力ですが、ロイヤルガードなので身長を5ミリほど伸ばしています。
ガードであるからには盾が必要です。
この盾には小型ミサイル、フラッシュライト、低出力ビーム砲、バルカン砲が仕込まれています。
盾に武器を仕込むのはギャン以来、ジオンの伝統芸ですよね。
バックパックはマリーネのものを大型化。
刺さっている細いシルバーの棒はハイパービームサーベルです。
機体解説という駄文~~~
本機はネオジオン公国(旧サイド3)において、親衛隊、すなわちロイヤルガードの1機として建造された。
その中でも本機は特に、ミネバ・ザビ専用MSの直掩機として位置づけられていた。
そのためであろうか、性能は建造当時(UC.0095)の最高水準であるが、外見は古式ゆかしいゲルググである。
本機はミネバ・ザビの護衛として活躍し、最後までその任を果たしている。
妄想は楽しいなあ。
塗装後にシールを貼るのは難しいと感じたので、塗装前に貼り付けました。
このシールはふくらみがあるので、思いのほか楽にゴールドでなぞることができました。
ロイヤルガードのゲルググ(青)です。
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第一次ガンプラブームを体験したおじちゃんです。
戦車や軍艦も制作してるので投稿頻度は高くないですが、よろしくお願いします。
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