戦極バーニング頑駄無

剣術特訓のため、特性の異なる七本の刀を装備しています。これは、エクシア系統のセブンソードをモデルにしています。また、下半身は刀を扱う際の踏み込みや体重移動を練習するため、刀を扱う事に長けた戦国アストレイの下半身を使用しています。

阿修羅形態。背部に装着しているサブアーム全てを展開して刀を装備した形態。本体右手にはカミキバーニング自前の炎を纏う短刀。本体左手には対照的に長刀を装備。背部戦国アストレイの両腕には刀身に乗るプラフスキー粒子の流れを加速・減速させる事が出来る刀を二本、戦国アストレイのサブアームには粒子コーティングが施されているガーベラ・ストレートを二本装備しています。

オーガブースター。アシムレイトを習得したセカイの為にニルスが戦友Yのアイデアを拝借し製作したバックパック。本体と分離して単独で行動でき、ブースター単体でもそれなりの戦闘力を持つ。アシムレイトを本体とブースターの二機分扱えるようにする為の訓練機であり、それが実現可能かどうかを確かめる為の実験機でもある…という設定です。もちろんオート機能もあります。

戦極バーニングが最後の刀を抜いた姿。他の六本とは違いプラフスキー粒子で精製されたビームソードであり、バーニングバーストシステムの莫大なエネルギーを還元して超強化出来る、戦極バーニングの切り札。しかし、この刀の真価を発揮するには、バーニングバーストシステム発動の邪魔になるオーガブースターをパージする必要があるというリスクも伴う…という設定です。

制作工程という名の遊び

遊びその2