「もしガン※」の主役メカ Max. Justice Gundam です。
※「もしネオ・ジオン総帥がガンダムに乗ったら」
もちろん嘘です。角をカットしたインフィニットジャスティスガンダムです。
ニュータイプ技術で遅れを取った連邦系技術開発陣が取り組んだのがミノフスキー粒子の改良です。「脳波といえど所詮は電磁波、とにかく妨害してしまえ」のスローガンの下、「可視光から脳波まで」を合言葉に妨害性能を向上させました。これに慌てたのがジオン系技術開発陣。カメラ画像が歪んだり不鮮明になったりする現象に対してモノアイは圧倒的に不利となり、「3カメにあらずんばMSにあらず」と額+ツインアイタイプのMSを製作して敵も味方もみんなガンダムっぽくなったのが物語の舞台です。(以上、もしガンの冒頭より抜粋)
与太話はこれくらいにして、夏頃から続いた赤くて格好良いガンダムの追求、なんとなくひと段落というか自分的には満足した感じです。気がつけばサンタクロースの季節ですね。
色変え部分は下地に水性サーフェイサー使ったり、使ってなかったり…
- 赤:水性ホビーカラーレッド
- 黒:水性ホビーカラーブラック
- 白:水性ホビーカラーギンセンカ
- シルバー:水性ホビーカラースーパーファインシルバー
- 関節:水性ホビーカラー赤鉄色
- 眼:アクリジョン蛍光グリーン
- ビームシールド:裏から水性ホビーカラーステラグリーンをほんのりと
デカールは有り合わせを。マーキングはZZ汎用あたりをだいぶ使いました。仕上げは水性つや消しクリアーで。
リード線の保持力、もうちょっと欲しい気がしますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた。
クリスマスにはちょっと早い
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νガンダムが大好きなオッサンです。2021年に息子がプラモ作りを始めたのをきっかけにウン十年ぶりにプラモ復帰。
2022年より全塗装(筆塗り)に挑戦中。2023年4月、エアブラシに手を出す。
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