HGUC MS-14Fsゲルググマリーネ ウイングバインダー装備

Seriaで売ってる黒スプーンに光沢クリアーに溶かした各種パウダーを吹き付けて色味を確認。

①②③④ミラーパウダー

⑤⑥⑦⑧マグネットパウダー

シーマカラーに近いのは①ですかね？

でも濃いめの紫にしたいので③をチョイス。

③で塗装してみたが、緑が強すぎるかな？

肩アーマーをマジョーラにしたいので胴体部をネイビーブルーにして配色パターンを変更しました。

でも合わせた黄色部分も主張が強すぎてくどいカラーになってますね💦

塗装を剥がしてやり直しです😨

次は⑤を選択。

光沢クリアーはガイアカラーEXクリアーを使用。

紫と青の変更具合が良い感じになりましたね😊

肉眼だと艶々なんですが、写真だと大きめの粒子が乱反射して艶々感がお伝えできない……

シーマカスタムの標準武装。

3,3mm全長増し加工をしてあります。

巨大なシールド。

このビームライフルは古いキットあるあるで真っ直ぐに構えられません。

右腕に旧キットリゲルグのゲルググキャノン用ロケットランチャーを装備。

同じく旧キットリゲルグからウイングバインダーを移植。

HGUCリゲルグのウイングバインダーは大きすぎてパランス悪すぎと感じたので旧キットリゲルグの方を装着したがそれでも上のボリュームアップに対して背が低いように感じたので太ももを2,2mm延長工作。

胴体下部も1,1mm延長、合計3,3mm延長でスタイルバランスを調整しました。

ウイングバインダー仕様になるとシールドが装着不能になるのでマラサイ用のシールドに変更。

プロペラントタンクが特徴的なバックショット。

左腕部もシールドを両方換装出来るように旧キットリゲルグからのパーツを使用して改造してます。

旧キットなのでウイングバインダー内のバーニアがショボイので全て交換、サイズ合わせが大変でしたし高さもバラバラなので取り付け基部を作るのに苦労しました。

なんか似合うかなと旧キットドライセンからビームトマホークを持たしてみたｗ

ドム試作実験機のビームバズーカを持たしてみたらめちゃ似合う😊

やや上から撮影すると面の変わるところで偏向具合がわかるけど、写真だとマジョーラ感が伝わりにくいのが悲しい😭

脚部が1番マジョーラ感が出てるかな？

古いキットなので可動はトホホでポージングがなかなか決まらないですね。

0083シリーズもリメイクしてほしいけど、今更無理でしょうね……

肩凝りが酷くてトリガータイプのハンドピースが欲しくなり、サフやメタリック用に0,5mmを追加したくなったのでレイウッドPROFIXTH-T02(￥5980)を導入。

口径が0,3と0,5を変更できるけど目的から0,5で固定ですね。

トリガー式なので広い範囲を吹く時など長時間の塗装でも指も疲れず快適に作業出来るようになりました😊

欠点としては同じ0,5mmクレオスプロコンボーイPS266LWAに比べてニードルキャップが小さく塗料が溜まりやすいので塗装が長引く時は途中で吹きとらないとダマが飛ぶ可能性に気を使うとこですかね。

でも価格の割には使い心地もよくコスパは良いと思いました。

もう一本今度は0,3mmのトリガータイプも欲しくなっちゃってヤバいですね💦

本日発売の新作ガンプラ、待望の一般販売HGMSDジム、無事に1つ買えましたε-(´∀｀;)ﾎｯ