HGUC RX-78-2 ガンダム(REVIVE)を使用し、ラストシューティングを作りました!
コンセプトは「難しい事をせず、素材の味を活かした製作をする」がコンセプトでございます!新規モールドの追加などは一切行っていなません。初心者の方でも簡単に出来ることしかしていないので、参考になれば嬉しいです!
いや~いいですよね、ラストシューティング!ガンダムを見た者、ガンプラに触れた者なら一度は作りたいと思うシーンですよね~ (個人的な意見です)
私の持てる技術と理想を詰め込んだ作品ですので、最後まで見て頂けると嬉しいです!
腕とバックパックにある穴を利用してディテールアップを行っています。作り方は簡単で、3mmランナーをカットしたものに、細く切ったプラ板を接着しただけの、お手軽ディテールアップです!これだけでも、情報が追加されたことでよりリアルさを上げることができます!
ラストシューティングといえば、ジオングのビームによって欠損した部分ですよね!この溶けた部分の再現はこだわりました!再現と言っても簡単です!
用意するのは「はんだごて」です!100均にも売っているので入手するのは簡単です!それを使ってパーツを溶かすだけです!(プラを溶かす際は商品の取り扱いに十分注意し、換気しましょう)
今回そこそこに悩んだのがこの首の部分。当初はポリキャップ切ったものを使用するつもりでしたが、ポリキャップってたしかプライマー吹かないと塗装できないんですよね~なので思い切ってプラ棒から削り出しました。
難しそうと思ったそこのあなた。全然難しくないんです。安全にさえ気を付ければできます!
用意するのはタミヤさんの5mm角棒、デザインナイフだけです。(主は安物ニッパーで切り飛ばしましたが、ノコギリあると楽です。)
切った角棒を、凸型になるようにデザインナイフで少しずつ切り込みを入れていきます。イメージとしては、斜線の部分を着る感じです。(※クッッソ分かりづらい図)
一気にやろうとせず、少しづつナイフを入れていくのが安全です。そして出来たものを両面テープでくっ付けるだけです!
主な作業は以上ですが、ちょっとした部分や塗装に関して記載しておきます。
まず、全体的にエッジ部分をリューターで削っています。こうすることでよりリアルな感じが出ると思います!そしてエッジ部分にドライブラシ&ウェザリングマスターで汚しを入れています。こうすることでプラスチック感が薄れるのでオススメです!
土台は100均のスチレンボードに粘土を覆ったもので作りました!
塗装編
下地:缶サフ グレー
白:MSホワイト
青:MSブルー+インディブルー少量
赤:MSレッド
黄:MSイエロー+キャラクターイエロー
関節、武器等のグレー:缶スプレー MSグレージオン系
ドライブラシ:エナメル塗料のチタンシルバー
水性プレミアムトップコートのつや消し&エナメル塗料のウェザリングカラーのマルチブラック
最後に
最後まで見て頂きありがとうございます!パッと見ではそれなりに出来ている感じにはなりましたが、実は色々ミスっているんですよね……エナメル塗料使用したことにより、割れてる部分とかちょくちょくあったり、よく見れば粗だらけです……
失敗から学んだことを次の作品で活かせるよう、日々精進します( ̄^ ̄)ゞ
こんな作品ですが、参考になれば幸いです!ありがとうございました!
コメント
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誠実さの滲み出る作品。
良いものを見せていただきました。
ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しい限りでございます!
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