ジェネラルハイドラガンダム

引いて見るとこんな感じ。

両肩に大仰な不審物を携帯しているおかげで横幅がえらい事になっているように見えますが、実はバックパックもクソデカいため奥行きもえらい事になっているので大丈夫です。

大丈夫じゃないです。重いです。

少し寄るとこんな感じ。

ベースにしたハイドラは97年製。HG黎明期のかなり古めのキットで可動はお察しですが、造形はなかなかの物で。

特にお顔はキリッとしていてカッコイイので、キットをそのまま使っています。

両肩の不審物は、メガな粒子を発射する危険物でもあるので、こんな事になったりもします。

変形機構のおかげで、こんなにゴテゴテしているのに腕組みのような事もできたりしています。

ドーン

手持ち武器として、ビッグでヒートな刃もご用意しております。

なんとなく展示会ビュー。

さてハイドラガンダムといえば、MA形態がジオングっぽいことでおなじみですが、

それでは、ジェネラルハイドラガンダムのMA形態はどんな感じになるでしょうか？

はい。そうですね。ジェネラルジオングですね。

ジェネラルジオングは、SDガンダムフォースのラスボスで、全ガンダム界最強議論にノミネートされるくらいにはやべーやつです。

TVシリーズのラスボスですが、残念ながら全くキット化されていません。

当然ベースとなるキットも存在しないため、遺憾ながら数多のミキシングやスクラッチで頑張らざるを得ませんでした。

特に頭部はほぼスクラッチです。

劇中で印象的だった「上の顔」も頑張って再現しています。

グワシ

ハイドラ形態でも大きめのHGくらいのサイズはありましたが、ジェネラル形態になると更にデカいです。

横にいるのはものさし代わりのRGガンダムです。

MS、MA両形態の説明で遅れましたが、制作過程を少しだけ。

最初期はこんな感じ。完成形と比べると全然違いますね…

ジェネラルおてて。

コトブキヤのオーバードマニュピレーターとジュアッグの指先、砲口内部は3Dプリンター製です。

グワー

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