本機は一年戦争、西欧州地域に展開していた部隊の隊長機であったとされている 的な感じです
本機はパイロットの要望によりカスタマイズが施されており
機体各所に増加装甲、ランドセルには通信能力の強化と周辺環境の
チェックを目的とした複合センサーアンテナが装備されています
武装面ではパイロットがグフ専用の固定装備を苦手とした為
固有の装備は廃され通常のマシンガンやバズーカなどを装備
左腕は通常のマニピュレータとなっています
本機体の特徴的な装備として右腕に装備されたマルチランチャー
であり、榴弾やフレシェット弾等を発射可能で中・近距離戦に
於いて活躍したとされています
尚本機は西欧州戦線からオデッサ基地防衛戦へと参加
オデッサにて撃破されたとも、防衛戦後アフリカへ撤退し
そこで撃破されたともあるが詳細は不明とされている
─シチズンブライト書房「MSパワー」誌より
制作記です
右肩アーマーの小型シールドはミリタリーキットの余りをベースにプラ板で盾っぽく改造、右前腕部はプラ板で埋めています
左肩アーマーには針金でフックを追加
ランチャーもジャンクパーツを色々組み合わせて製作しています
胸部にはプラペーパーやブキヤのプラ材にて加工、ランドセルは
ジャンクパーツでデッチアップしています
腰部はフロントアーマーにプラペーパーで加工、両サイドアーマーに針金でフックを追加しています
両足外側や膝アーマー裏にジャンクパーツを取り付けています
少し合わせが甘くなってしまったのでもう少しきっちり付けたかったです
頭部アンテナは削ってシャープに、手首はビルドナックル(丸)を使用、武器持ち手の隙間が気になったのでプラ板で埋めています
武器は食玩Gフレームより流用しています
モノアイはHアイズを使おうと思ったら、スペース的に厳しく
ピンバイスにて穴を開けUVレジンでクリア化しています
武器のセンサーにもメタリックシールを貼った後UVレジンを重ねています
カラーリングはザク改風に塗装、各部に別売りガンダムデカールや
ミリタリーキットの余剰デカールを貼っています
コメント
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コメント失礼します。ミリタリー調のカラーリングとディテールアップいいですね。針金フック、わたしもやってみたいです。何ミリの針金をご使用でしょうか?よければご教示下さい。
コメントありがとうございます、フックなのですが0.55ミリの針金で
製作しています。
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