HG RX-75 ガンタンク【全塗装+ウェザリング】

作戦実行前。静かに作戦開始を待つ。

「...ｻﾞｯ...掃討作戦開始します....支援砲撃準備...」

「てーーーッ」

「てーーーッ」

三体目はガンタンクをチョイス。今回も基礎知識と工作力アップに励みます。今回は後ハメ加工、砲身のミキシング(？)、エアブラシ塗装が初チャレンジとなります。

スジ彫り→改造工作→表面処理→サーフェイサー→エアブラシ塗装→ツヤ無しコート→→墨入れ→部分塗装→デカール→ツヤ無しコート→リアルタッチマーカー→ドライブラシ→ウェザリングマスター→ツヤ無しコートの順で進めました。

エアブラシ後にパーツが割れてしまい、リカバーで四苦八苦しました(汗

胴長のバランスに違和感を感じていたことと、砲身デカくしようぜ的なノリで改造を施しています。

胴は赤い腹部分を、腰が回るぐらいに残し、削り落としました。

砲台は元の砲台を切り落とし、コトブキヤのM.S.Gを接着しました。

色々と改造加工やヤスリがけで触りすぎてしまったことでエッジが丸くなり、ディテールを損なってしまったことが今回の反省点となりました。

頭部のコックピットはセンサーっぽく改修。クリアパーツの外側にはクリアブルー塗装、内側には中央にシルバーのラインを塗装して、デカール→クリアイエロー塗装→シルバー塗装で仕上げました。今回はここが一番自己満足できたポイントでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。