ガンダムベディヴィエル　グラスレー社製ガンダム妄想作品

コンセプトとしてはエクスカリバーを湖の貴婦人に返還した円卓の騎士をイメージして隻腕の機体を製作しました。

キャリバーンにシェイクスピアの物語の怪物から付けられた設定の他にエクスカリバーのダブルミーニング説がある事から対キャリバーンを想定した機体みたいな妄想をしながら作ってました。

因みに胸部のべギルベウの頭部を使ったシェルユニット的な部分は開閉してコックピットハッチのギミックにしてみました。

頭部のパーツも思い切って半分に切ってアンテナ（リボーンズガンダムのもの）を増設しました。

頭部のシェルユニットはフェイスマスクとし、ツインアイをランナーで整形して強調してみました。

左腕装備として新たに製作した武装です。一応「ベイオネットⅡ」と命名してます。

独立したビームガンを実体剣の両脇に接続しており、べギルベウのものより射程と威力が上がっている他にパーメットスコア3起動時はビットステイヴとして分離する設定としてます。

また、ベイオネットⅡのマウント兼エネルギー供給ラインの接続、更に非常時の白兵戦用武装としてクローを装備しています。エネルギー供給機能の応用でクロー接触時に高圧電流を流すみたいな設定で作ってみました。

背部スラスター部分と左肩、両足と腰の計6箇所に接続しているミカエリスのプレートもビットステイブとして分離して攻防一体の武装となります。

上の写真の様にフルバーストみたいにしたり、筒状に集まって隻腕部のビームキャノンを増幅したりみたいな妄想をしてました（笑）

頭部の加工前かつ塗装前の状態です。

頭部の形が大体まとまった時の写真です。