HGガンキャノン（ver.ククルス・ドアン）阪急電鉄色

正面アップです。今まで使い所のなかったガイアサフのオキサイドレッドを使いたくて、数ある関西私鉄の中から阪急をチョイスしてみました。塗装メインで仕上げたので、工作は合わせ目消しとキャノン砲へのディテールUPパーツ貼付け、頭部の後ハメ加工、腰の円形の部分パテ盛り、モールド掘り起こしぐらいです。

背後から。塗装は基本的にはラッカーで、グレー、白部分はガイアのシルバーサフ→頭部を中心に白部はミクホワイトに若干の阪急マルーン、間接などのグレー部はニュートラルグレーIIにこれまた若干の阪急マルーン。黒部はガイアのブラックサフ→クレオスのGXグラファイトブラック、本体はガイアのオキサイドレッドサフ→ガイアの鉄道模型カラーの阪急マルーン、シルバー部はガイア黒サフ→ガイア鉄道模型カラーのステンレスシルバーです。

スミ入れ、部分塗装にはマルーン部中心にファレフォのブライトブロンズ、グレー部中心にチョコレートブラウンを使用。仕上げにプレミアムトップコート光沢を使っています。

デカール類はガンダムデカールで使えそうなものを適当に見繕い貼り付けています。さすがに研ぎ出しまでは根性がなくしておりませんが、また機会あれば関西私鉄色のガンプラ作製してみようと思います！

積みプラとの相談で水星の魔女→Zガンダムシリーズ→ハサウェイ関連と崩していく予定が、近くに同世代が集まるとどうしてもファーストのリクエストが多くなり、今回はククルスドアンガンキャノンを使う事にしました。

当初は白部分に創彩少女庭園シリーズのモノクロームベージュを使おうかと思ったのですが、新品を開ける勇気がなく、既存のミクホワイトを使ってしまいました。

これはこれでよく出来てますので、次は普通色のガンキャノン製作してみます！

ラッカーでの塗装が終わった時点での仮組です。この後、スミ入れ、部分塗装、デカール貼り、光沢トップコートと進めて行きました。