量産型ザク[ザクⅡ]

HGザクⅡの作り比べ🧐

1/144の量産型ザクは、1981年1月に300円で発売されたいわゆる旧キットに始まりましたねぇ。消費税など夢にもなかった時代。バブル景気に入る前。うちの目にはすべてが活気があるように写り込んだよ😳

その22年後、HG40番で（2003年1月/税込1,100円）バブル崩壊後の約10年目。毎日がむしゃらに働き、毎晩飲みに😤ｽｲﾐﾝﾌﾞｿｸﾈ

その18年後、HG241番で（2021年12月/税込1,760円）コロナ禍でステイホーム、選びたい放題、気軽に買えたガンプラが一気に品薄😭

（左HG40番、右HG241番）

足のミサイルポットが好きでしたねぇ。旧キットのときは、武器セットを別途買わないといけない。これが付属でついているのは嬉しい限り😂

（左HG40番、右HG241番）
このバズーカの携帯がいいねぇ。

（左HG40番、右HG241番）
いつもはスジ彫りだの、凸モールドだの、つぶし玉だの、デカールだのと情報量を増やしつつ、筆ムラを誤魔化しますが😣

（左HG40番、右HG241番）
昔は指の色は機体色だったそうな😅初めて知った。

（左HG40番、右HG241番）
値段に比例してパーツも比例。それにしても、箱絵がカッコいいなぁ😁出来上がり次第に捨てますが。

↑before
随所にモナカ😁合わせ目たくさん。
↓after

この頃のヒートホークの色は奇抜でしたなぁ。

↑before
バーニアがないのですwww
↓after 

↓ここからは、少しだけブンドド。まずはHG40番、量産型ザクと言えば、ザクマシンガン😊ﾜﾀｼﾀﾞｹ?
日本でザクの知名度が低かったら、このマシンガンの認知度も低かっただろうに🤔

この両手持ちがカッコいい！

↓次は、HG241番、なんと言っても可動範囲が大きく、HG40番では動かない腰が(一体構造)、ぐりんと動くのです。
ならばと、躍動感のある襲いかかるヒートホーク。
子供の頃には気づかなかったけど、マジマジと見れば、ヒートホークもまたカッコいい😊ﾜﾀｼﾀﾞｹ?

鬼気迫る感じ😤
ヒートホーク1本でシングルモルトのような旨さがそこにあります。

結果、作り比べたら、HG40番の方がパーツが少ないながらも、随所に合わせ目消しを要するので作り甲斐があり、ポッチャリした体型がこの煽り写真のように「いかにも」って感じで良き😊

一方、HG241番はさすがリバイブ！スタイリッシュなスタイルだけでなく、随所に可動に対するこだわりが光りますねぇ。

結局、「どうりで両方とも再販されるワケだ😊」って思い出しましたよ。

何のアレンジもないものを最後の最後までご覧頂き、ありがとうございます😊