プロトファラクト

機体設定

ファラクト以前に開発されたペイル社初のGUNDフォーマット実証試験機。

ザウォートヘヴィの次世代試験機をベースに半ば無理矢理GUNDフォーマットを組み込む形で改修が施された。

武装構成は実戦を想定しており総合性能(特に火力)はファラクトを凌ぐ。

GUNDフォーマットのフィルターが不完全であったことから強化人士1号、2号ともに数度の実戦を想定した激しい運用テストの末に死亡している。

本機のデータを元に学園での運用を想定した武装構成、GUNDフォーマットの調整が行われファラクトが開発された。

ビームベイオネット
銃身下部に展開式の実体剣を備えたビームライフル。
２丁携行する。

実体剣を展開することで即座に近接戦闘に移行できる。

２丁を連結することで威力と射程を強化できる。

プロトコラキ
腰部の大型コンテナに10機格納されている試作型ガンビット。

スタンビームに加えて複数連結して防御フィールドの展開、敵機に吸着して爆破など複数の機能を有する。

おまけ
パーツ交換でザウォートにもできます。

最後にファラクトと並べて
ファラクトと比べて洗練されていない無骨な試作機に見えるようなデザインにしました。