厄祭戦時に作成されたガンダム・フレームの内の一機とされる。
機体データやフレーム自体が見つかっておらず、厄祭戦当時のものとされるMAが発掘され、残された観測データからその存在が確認された。
しかし後述する能力により、残る観測データの機体が本当の姿なのか断定できないため、本来の姿である可能性が低い。
専用武装
バスタード・グレイブ
モビルスーツのフレーム材に使用される
希少金属で作られた大型ソードと
130mm口径のショートバレルライフルを合わせた複合兵装。
柄尻は打撃武器として使用可能
背部複合ユニット
展開状態
本機の特徴である背部ユニットのバインダーを展開することにより、エイハブ粒子を転用した特殊な粒子を広域にわたり散布し、ジャミングを行う。
ジャミング自体の効果は、MS、MAが認識する映像自体に影響し自身の姿を別のもの(その他のMAやMS)へ変える、対象の姿を自身にするといったもの。
ただし機体が捉える映像自体や受信したシグナルに対する効果のため、肉眼での観測やサーモカメラ等の熱源探知による本機の識別が可能。
厄祭戦時、無人機で動くMAに対し最も効力を発揮し、複数のMAにジャミングを施し、同士討ちさせ自軍の損失を最小限に抑え、単騎制圧が可能であった。
レールガン(ダインスレイヴ)
通常弾と特殊弾頭3発が装填されている。
射出された特殊弾頭は、ジャミングのアンテナ変わりにもなり、範囲の拡大ができる。
二ーブレード
刃部分には高硬度レアアロイで作られている
2024年一発目は鉄血機体で
片翼っていいよね
以上ガンダム・レラージェでした。
コメント
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本体と武装もギミック搭載されていて中々興味深いところです。流石にベースになっている機体が解りませんが、近接戦闘特化型にカスタマイズされていて、パイロットはベテランパイロットかエースパイロットなのであろうかと思わせる機体にも見えました。
ギミック盛り盛りで左右も非対称なとことか、既存のパーツで装甲ができてるし鉄血世界のどこかにいそうだ。
プラ板工作大好き
無いものなら作ってしまえ!
SEED機体が大好きです。
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