ズール・ジャジャ

カラーはガルスSやシャルル専用RFゲルググを参考にしました。もし袖付きの部隊に配属されるなら、パラオかテニスン艦隊あたりでしょうか。

ギラ・ズールにR・ジャジャのパーツを着せる形で作っているので、結構重いです。きっと戦闘時は多少の攻撃は物ともせず重量で押していくタイプなのかも知れません。

ギラ・ズールのキットが発売された頃からアイデアはあったのですが、その頃はまだR・ジャジャのキットは旧キットのみでミキシングは難しいと思い断念、そのうちガンプラを休止し、10年以上経ってガンプラを再開してみるとHGUCがともに発売していたので10年越しに実現の運びになりました。

脚部には上記2キット以外のジャンクパーツも使用しています。前方向への推力とホバリングによって格闘戦で突進していくイメージでノズルを配置してます。

基本的にはR・ジャジャのパーツを細かく分割し、ギラ・ズールに貼り付けていく形です。本来デザイン上の両者の共通点はないので、なるべく違和感が薄れるようパーツ間に加工したランナーなどのプラ材を貼り連続したディテールを作りました。

塗装に入る直前の状態です。