グリプス戦役から第一次ネオジオン戦争シリーズ。ハマーンやシロッコの最新鋭MSを前に、コテンパンにやられた可哀想なクワトロ大尉の機体、百式 リバイブです。筆塗り部分塗装『ほぼ全塗装』、墨入れ、デカール、つや消しトップコート、汚しの仕上げです。
キュベレイとジ・オにボロボロにされた姿があまりにも可哀想なので妄想設定で改修してみました。
妄想設定
グリプスをめぐる戦いも終盤。各陣営のMSも急速に進化を遂げ、エゥーゴフラッグシップのZガンダムでも苦戦を強いられるようになる。当然クワトロ大尉の百式も戦果を上げる事が難しくなっていた。そこで、来たる最終決戦に向けて、継続戦闘能力と機動力を中心に突貫作業の強化が図られた。腰部にはブースター付プロペラントタンク、バックパックにはフレキシブルブースターアームが装備された。
追加装備された武装は前後左右上下回転とフレキシブルに作動し機動性を格段に向上。この分クワトロ大尉には肉体的負担がかかる。
また、フレキシブルブースターアームには拡散&収束ビーム砲と短時間のIフィールド発生機を装備。敵最新MSのオールレンシ攻撃に対応する。それぞれの武装を使いきった場合はパージして百式粗体で継続戦闘可能。なを、試作型ビームライフルも装備されている。(後のジェスタ用)
と、こんな感じの妄想設定です。しかし、当時のクワトロ大尉のやられっぷりをイメージすると汚しっぷりもキツくなるなぁ。ちなみに、外装はアクリジョン水性塗料ゴールド筆塗り4回です。
ブースターなどは100均のえんぴつギャップと醤油入れ。ブースターアームはジェスタキャノンの左腕。
バックパックにボールジョイントの受けを取り付け接合。ブースターパーツを付けまくりました。
えんぴつキャップと醤油入れキャップでプロペラントタンクブースターを作成。先端にボールジョイントを着けて本体腰部スカートに接続。
汚し前。
汚し前。
コメント
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Be interesting to see a Bawoo done like this.
鉛筆キャップと醤油入れの活かし方が面白いですね笑
コメントありがとうございます。昨今いろんなパーツも手に入りにくくなってしまいました。100均で使えそうな物を探してチャレンジしていきます。
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masamineです。
夜な夜な家族に隠れながら細々と活動しております。故にトップコート吹付がギリギリで筆塗りandウェザリングが基本です。
これからよろしくお願いします。
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