ガンタンク初期型+61式戦車 迷彩仕様 ジオラマ仕上げ

全体写真です。

イメージは「戦闘地帯手前で小休止を行う小隊」です。

砂は情景テクスチャペイントのライトサンド

草はダイソーの草2種類をアクリルガッシュで色付けし、水溶き木工用ボンドで混ぜて盛りました。

1/144 61式戦車のモールドが細かく、加工不要でめちゃくちゃかっこいいので、たくさん入ったパッケージが発売されてほしいです。

小道具その1

軍用タープと部隊員たちです。

見えないですが、4人いてポーズがそれぞれ違います。

一番手前の隊員だけ椅子がないのでクーラーボックスに腰かけているのがポイントですｗ

タープは鉄道模型Nゲージの小物をリペイントしました。

ハッチから頭を出して休憩しているガンタンクパイロットです。

3Dプリンターで出力して筆塗りで仕上げました。

主砲先端に留まる鳥です。

動物が居ると日常感が増しますね。

全体に施したウォッシングビフォーアフターです。

左がアフターですね、迷彩の輪郭がボケてなじんだように見えます。

スタイロフォームを刻んで全体の大きさと配置を検討しました。

情景テクスチャペイントのテストです。

下地にはTOMIXシーナリープラスターを使ってみました。

ここで履帯跡が無いのがおかしいことに気づき、100均紙粘土を盛って履帯跡をつけて、ブラックジェッソで下塗りしています。

再び情景テクスチャペイントを塗り、ウェザリングカラーとウェザリングマスターを使ってムラを出した後に、100均ジオラマ草を生やしました。

ガンタンクのカメラ部分には100均装飾テープを貼ってアクセントにしました。

実際は見えませんが、主砲の可動軸には蓋をしています。

以上、ご覧いただきありがとうございました。