インフィニットジャスティスガンダム

初日に映画を見に行き、イモジャでもライフリでもなく気がつけばこれを手に取って作っていました。その後速攻で弐式が発表されましたね！クソァ！！

マイフリといい楽しみだぜ！デュエルとバスターも頼むぞ財団B！！いや、これはこれで弐式に向けてのウォーミングアップと申しましょうか…それ抜きにしてもかっこいいしやたら動くなこのキット。ははーん、さては傑作だな？

傑作過ぎるのでプロポーションは手を加えずスジボリやディテール追加、弐式っぽいカラーリングかつ好みの赤を目指しました。リフターが白になるだけで結構変わりますね。

DESTINYでデスティニーの足を蹴り飛ばしたポーズですね。劇場版でも足癖の悪さは相変わらずでまぁ動くこと動くこと。今にして思うとビームキックってどういう発想だよ。でもかっこいいしな…まぁいいかあ！よろしくなぁ！！

劇場版見た人は分かるかもしれないし私の再現度が低いので分からないかもしれない「ズゴックの中から出てきて見栄を切る」ポーズですね。ズゴックの中から出てきて～とか知らない人に言ったら「お前変な薬でもやってんのか」と言われそうです。しょうがないじゃないですか事実なんだから。

パケ絵っぽいポーズ。弐式は構造に改良が加わって更に動くらしいですね。楽しみです。

皆様はどのシーンが心に残ったでしょうか。私はキラとアスランの殴り合いのシーンです。キラに対しては「言えたじゃねぇか…」となりアスランに対しては「やっぱキラの一番の親友だよお前は。それはそれとして一発ぐらい殴られてやれよ。」となりました。止めようとしたシンが殴られたのは笑いどころでもあるのですが、この二人の友情がシリーズ通して見た者としてとても尊く感じました…ほんと、いや正直泣きました。大人になってからは宇宙世紀にばかり目を向けて居ましたが青春時代にリアルタイムで通しで見たのはSEEDが初めてです。連ザもゲーセン通いしました。友人と語らったりプラモ作ったりもしました。そんな思い出が蘇り、私はSEEDが好きだったんだ。私のガンダム好きの根底にあるのはSEEDなんだ。と。ありがとうガンダムSEED。この際だからあと一回なんかやってくれ。ガンダムSEED JUSTICE とか！アスラン主役にしたら絶対面白いですよ！