【初投稿】カウスストライクガンダム

機体設定
型式番号：GAT-X105Ka
機体名　：カウスストライクガンダム

先の大戦で鬼人のごとき活躍を見せたストライクガンダムに宇宙戦闘における戦線の面制圧、対艦および対要塞攻略を遂行できることをコンセプトにした追加武装案である。

機体名のカウスは機体から発射される火器の弾道を弓から放たれた矢に見立て、いて座の1番明るい恒星のカウス・アウストラリスから。カウスの意味は弓。

リアです。
改造はできる限りばらさずに脱着できることを念頭にミキシングしました。

素トライクの状態です。
ストライク本体の機体色は全身追加装甲を施しているので本体のPS装甲の電力を抑えてても十分攻撃から耐えられるという点。射撃特化のため電力を抑えた分火器に回せる点でPS装甲がやや暗めに調整してあるという設定です。
カラーリングはブラストインパルスを参考にしてそれをやや暗めにしたつもりですが
完成後めっちゃディアクティブになってしまいました。

製作過程

HGCEストライクの肩部パーツだとアサルトシュラウド(胴)と干渉してしまうのでEGストライクの肩を移植、二軸ボールジョイントにして延長しています。

要望があれば製作方法投稿します。

塗装前の全体図です
右ににアグニ砲持たせていますが工数の関係で今回は見送りました。
追加武装の構想はあるのでもし製作することになったら使うかもしれません。

▼改造内容です(長文失礼します)

・胴体
アサルトシュラウド(以下AS)をカットしてポン付け。そのままだと腹部が丸見えなのでプラ板、パテで延長。
・腰
パーツをスカート部、股間部に3分割にしています。スカート部分は3mm穴をあけてネオジム磁石を埋め込みプラ板で蓋しました。
股間部は腰が回るようにクリアランスを確保できるところまで上部を削り、ストライクの青パーツを裏に接着しています。
・肩
バスターガンダムの肩をミキシングして追加武装にしています。デュエルのはミサイルハッチは開かないのであきらめました。エクシードギャラクシーの肩パーツの3㎜穴を使って上から装着できるようにしています。
・脚部
ストライクの関節部分にデュエル脚パーツのASを接続する部分を切り取ってくっつけています。装甲の部分は切り取りプラバンを張り付けて外見を調整しています。
・バックパック
デュエルの背面をそのままにエールストライカーのジョイントをくっつけています。装着後の外見を整えるために側面をにプラ板を張り付けています。

以下カラーレシピです。
センサーは30MMの3Dメタリックシールを使用しています
ストライク部分
本体ホワイト：ホワイト(95%)ディアクティブブラック(5%)
本体ブルー：タミヤフラットブルー
本体ブラック：ミッドナイトブルー
関節、武装グレー：グレー(90％)ブラック(10%)
アンテナイエロー：イエロー(33%)オレンジイエロー(66%)
アサルトシュラウド
ミサイル：タミヤフラットレッド
オレンジ：ハイネオレンジ
ライトブルー：ロイヤルライトグレー(80%)ロイヤルブルー（20%）

2/14～ガンダムベース東京にて作品を展示しています。
バレンタインなのかお土産のチョコクランチ持ってる人がちらほらいましたね。

周りの作品たちが素晴らしすぎて霞んでしまいそうです。

ガンダムSEED、バレンタインデー、ユニウスセブン、うっ、頭が、、