ガンダムMk-N(ine)

ガンダムMk-N(ine)

マーク２のムーバブルフレームをベースに、Z計画で開発中の各種ユニットを装備した運動性能試験用の機体。

可変機構は当初は想定外だったが、大気圏突入の高熱にも耐えうるＺのバインダーの強度・耐熱性を惜しみ大型シールドおよびフライングアーマーとして運用可能なフライング・シールド・バインダーを装備する簡易可変機構を採用するに至った。

後のリガズィのBWSにも近しい設計思想を見て取ることができる。

グリプス戦役の混乱の中試行された数多のプロジェクトの一つであり、今となっては詳細を知る者はいない。

N(ine)の呼称は開発者による、Z計画からの転用を意味するアルファベットの言葉遊びであり正式なナンバリングではなく、また正式な開発コードNoを知る者も今はいない。

という脳内設定

変形っぽいことにもチャレンジしたけどあまりかっこよくないしめんどくさい。たぶんもうやらない。

背面ユニットはほぼプラ版工作なので悔いが残る出来。

脳内設定はおいといて、実際はこんなコンセプトです。

・来るべきガンダムメタバースのガンプラバトルに備えてオリジナルＭＳが欲しい。

・どうせなら大好きなＺベース。テクニックがないのでなるべく流用パーツのミキシングで。

・マーク２とＺのミッシングリンクを埋めるような妄想ＭＳ。

・Ｚのバインダーがかっこいいけど変形させるのめんどくさいのでそのまま鑑賞できるようにしたい。

【工作内容】

ボディ、腕、ヘルメットはマークII。

フェイス、脚はZ。

肩とバックパックはEGのストライクやνガンダムのパーツを一部使用。

磁気スイッチLEDはめちゃくちゃ楽しいです。