琉球舞神　エイサーガンダム

「GF14ー〇×▽NR　エイサーガンダム」

「ネオジャパン」から独立を果たした「ネオ沖縄県」が「ネオリュウキュウ」として建国し、ガンダムファイトに参戦するため自国の技術と文化の粋を結集して作られた初のモビルファイターである！

皆さんは「エイサー」という沖縄県に伝わる伝統舞踊を知っていますか？気になる人は「youtube」で検索してみるさ～。

後ろ姿。結構ごちゃついてます。

搭乗者の「アチコーコー(熱い)のハート」と「ティーダ(太陽)の力」で動く動力機関「マブイ(魂)ドライブ」で稼働し、絶大なパワーを発揮するさ～。

ちなみにカラーリングはエイサーの衣装色々と参考にしましたが、あまり沖縄要素が感じられないものになってしまった。沖縄要素って何だろう？

「MF用バチ」

装備している太鼓を叩く用のバチ。それ以上でもそれ以下でもないが、近接戦で打撃武器としてある程度使用できるさ～。

「MF用パーランクー」

左手に持つ小型太鼓。リズミカルで軽快な音が特徴。ガンダムファイトではガンダムに使われる金属にのみダメージを与える音響兵器さ～。

独特なリズムで踊り、戦うというコンセプトなので動きが読めないというメリットがあるさ～。

ちなみにパーランクーはほとんどの沖縄県民が五歳までには持ったことがあるという親しみのある太鼓さ～。

「MF用しめでーく(締太鼓)」

パーランクーより一回り大きい太鼓。パーランクーよりも威力のある音撃が可能だが重量が重いため隙ができやすいさ～。

片手に持って、太鼓の重さで反動をつけて手足をダイナミックに動かしながら太鼓を叩くのが特徴。

ちなみに、エイサーは運動会で小学６年生が演舞することが多いですが、しめでーくはエイサーの上手い子が扱うことの許された太鼓さ～。

「MF用うふでーく(大太鼓)」

身体の芯まで響く重低音が特徴の大太鼓。パーランクー、しめでーくよりも威力のある音撃が可能だが、軽快な動きができないデメリットがあるさ～。

エイサーは集団で踊る伝統舞踊ですが、その中でも「うふでーく」は集団のテンポがズレないようにまとめるリード役を務めるいわゆる主役みたいなものさ～。

自分も小学生時代これ持ってエイサーしてたさ～。

「ネオ琉球空手」

エイサーガンダムはエイサーだけではなく、伝統武術「琉球空手」の達人でもあるさ～。

もし全ての太鼓が破壊されようともある程度戦えるように設計されてるさ～。

「MF用護身刀　轟」

ネオリュウキュウの刀鍛冶士が伝統酒「泡盛」を飲んで、酔った勢いで叩き上げたMF用護身刀さ～。ちなみに切れ味はフツーの上等。

必殺剣「うちなーストラッシュ」

搭乗者のアチコーコーのハートと、ティーダの力が合わさったときにできる必殺剣技。大体のものが切れるさ～。

オジー自慢の「オリオンビ～ム」

ネオリュウキュウの老舗ビールメーカーが開発したビーム兵器さ～。搭乗者のアチコーコーのハートとティーダの力が合わさったときに打てるビームで、直撃したガンダムは搭乗者がビールを尋常じゃない程飲みたい衝動に駆られ、ガンダムファイトどころじゃなくなる恐ろしいビームさ～。

ちなみに観戦していた人間にも同様の効果がありその日のビールの売り上げが爆発的に伸びるさ～。

エイサーガンダム「え～！ネオアメリカ～のガンダムぅ！や～(お前)のとこのオスプレイがいつもうるさいば～よ！！」

ガンダムマックスター「What！？貴様、何百年前の話をしている！？」

ついに色々と複雑な米軍問題もガンダムファイトで解決か！？

最後に色々と因縁のありそうなネオジャパンのガンダムとの対決！

勝敗の行方は・・・、たぶん主人公補正の強いほうが勝つさ～。