リヒトストライクガンダム

GAT-3105 Licht Strike GUNDAM

リヒトストライクガンダム

ライジングフリーダム、イモータルジャスティスと同時期に建造された、ストライクガンダムの最新モデルであり、核エンジンとVPS装甲を搭載する。
形式番号からは試作機である”X”が外され、４桁の数字はザフトのミレニアムシリーズを超える機体であることを願う「３０００（スリーサウザンド）」と原型機の「１０５」が使われている。

運用はCOMPASの支援開発チームによって行われ、弐式、SpeckⅡなどのコードを持つ機体の装備テストを行うことが主任務である。
特にストライクフリーダム弐式の装備テストに重点が置かれており、機体構成も同一の装備が見て取れる。

頭部バルカン砲は4門に増設され、二丁のビームライフル、両腰のクスフィアス３レール砲のほか、ビームサーベルは４本を基本装備としている。機体各部のクリスタル部分はフォビドゥンガンダムなどが装備していたゲシュマイディッヒパンツァーの最新モデルであり、ビームを歪曲させるだけでなく、豊富なミラージュコロイド粒子による対物理フィールドを発生させることができる。稼働時に発光することから、機体名にリヒト（光）がつけられている。
当初はディスラプターも搭載、試験運用されていたものの、試験終了後は取り外されストライクフリーダム弐式へ移設されている。

X型のシルエットってかっこいいですよねー

ちょっとしょぼいフルバースト。羽ないからね・・・

特筆すべき装備として、マイティ―ストライクフリーダムが運用するプラウドディフェンダーのコンセプトモデルがあり、ディフェンダーストライカーまたはプラウドディフェンダーMk-1と呼ばれる。

この装備はその名の通りプラウドディフェンダーの試作１号機であり、当初はバッテリーで運用されていたが、あまりにも稼働時間が短すぎたことから、核エンジンの搭載を含めた度重なる改修を受け、最終的には実際にロールアウトしたモデルとほぼ同様の機能を備えるに至った。

コトブキヤさんのエグゼニスウイング（白）を２キット使用し、それっぽい形状を出しています。

？？？「この機体を、キラに！」

？？？「ディフェンダーストライカー、ドッキングモード！」

？？？「ディフェンダーストライカー、ドッキングモード！」

びこーん！

一気に派手になりましたが、武装自体はほぼ変わらず。

背中が派手になるとフルバーストもキマるきがしますねー

しかしながら機能は防御性能に大きく振られており、リヒトストライクガンダムの有するゲシュマイディッヒパンツァーと同調することで、ビーム、実体問わずほぼ鉄壁の防御フィールドを発生させる。
攻撃は本体の武装の他、翼のように開くユニットが実体剣として運用できる。またこの部分はドラグーンユニットでもあり、無線誘導による高度な防御・斬撃に使用することが可能となっている。

ファウンデーションとの最終決戦では完全に同調させたディフェンダーストライカーを装備し、同軍との戦闘に参加している。