BDF第2小隊1番機 RGM-79SC-LRI ジムスナイパーカスタム ロングレンジインターセプターです。
パイロットのエルのイメージカラーはブルーなんですが、他キャラクターとかぶりまくるので、休息時はラベンダーアロマで落ち着いてるんじゃないかって事で紫にしてみました。
主兵装は超長射程80mm電磁加速狙撃砲「超電磁スナイパーライフル」。
要するに、なんかすげぇレールガン。
初速10km/sで放たれる弾丸は、宇宙空間であれば減衰せずに1000km先の標的へ100秒で到達する。
大気圏内であっても1km先の標的を0.1秒で撃ち抜くが、空気抵抗と重力の影響により有効射程は20km 程度。ただしパイロットの腕次第で100km超の狙撃も理論上は可能。
副兵装としてバックパックに中距離迎撃用4連装ガトリングキャノン。
防衛拠点に接近する小型機やミサイル等の迎撃に使用する。
腰サイドアーマーに短射程ミサイルポッド。
ミノフスキー粒子下ではミサイルの誘導自体が困難なため、目視できる距離での使用を想定している。
脚部に接近戦用ビームスプレーガン。
長距離狙撃・迎撃機であるため接近戦は想定していないが、パイロットの希望により装備されている。
僕が大好き、みんな大好きHGMSDシリーズは何を作っても元のキットがかっこいいので、本体はプラバン貼った程度で素組みです(^_^;)
超電磁スナイパーライフル(ボルテス〇とかコンバトラー〇 とか昭和のロボットアニメソングを聴きながら作ってたのでw)はオリジンガンダムの前期型ビームライフルとGアルケインのライフルとプラ材を切った貼ったして作ってます。
パイロットが接近戦は一切しない・・・というかそもそも近付かせないという設定なのでミノフスキー粒子が無ければ射程1000㎞超というトンデモ兵器にしました。
目視可能なら2~30㎞くらいなら外さないイメージです。
モビルスーツが18m程なので、スケール的な比率で言えばほぼゴ〇ゴ13レベルのスナイパーですね。
「ターゲットは2キロ先のフットボールだ」「おお、クレイジー!!」みたいな事をやってしまうのです。
プラモ作ってる時間と同じくらい設定打ち込んでAIにキャラ紹介をつくってもらいました。
ほぼ100%イメージ通りに描いてもらえましたが、ここまで来るのが大変で。
暇さえあれば設定打ち込みと画像生成、修正して再試行の繰り返し・・・。
プラ板切って貼ってヤスリがけ、納得するまでやり直す・・・みたいな作業でした(-_-;)
思い通りに作れるという意味では、コロンブス級のフルスクラッチの方が気持ち的には楽だったかも(笑)
以下より妄想設定小説となりますので、ご興味のある方、「長い、長いよ!」と怒らない寛大な方はお付き合いくださいm(__)m
機動戦士ガンダム外伝
『BELUGA DEFENSIVE FORCE』
第3話 太平洋の占領島
出撃
BDF-1は、太平洋上空を進んでいた。
ミノフスキークラフトによって巨体を浮かせ、推進機関で目的地へ向かう。
その上部カタパルトデッキでは、前進翼のコア・ブースター、ベルーガが出撃準備を整えていた。
ベルーガの上部にはエルのRGM‐79SC-LRI。
下部懸架スペースには鈴鬼のRX-78-SSが収容されている。
鈴鬼はガンダムのコックピットで、表示された敵戦力の情報を確認していた。
「ガウ攻撃空母三機、ザク六機、グフ二機、ギャン一機。ドップ約二十機か……」
「島の規模を考えると、かなり大きな部隊だね」
ユウが通信越しに呟いた。
「単なる駐屯部隊というより、何かの拠点として利用している可能性があります」
ルークが分析する。
「まずは現地を確認しましょう。敵の目的がわからない以上、無理な突入は避けるべきです」
エルも静かに続けた。
「民間人がいるなら、建物の近くで戦闘するのは避けたいね」
鈴鬼は頷いた。
「そうだな。敵の全滅が目的じゃない。島の人たちの安全を確保することが最優先だ」
「ニャ。目的地まで、あと二十分ニャ」
「よし。ベルーガで先行する。島の地形と敵の配置を確認しよう」
「了解ニャ。ベルーガ、発進ニャ!」
チャトランの声と共にベルーガのエンジンが始動し、固定具が解除された。
鈴鬼はガンダムの起動状態を確認する。
「こちら鈴鬼。出るぞ!」
ベルーガはカタパルトを滑り出し、青い空へ飛び立った。
リゾートホテルの占領者
島は美しかった。
白い砂浜。
透き通った海。
海岸線に沿って並ぶヤシの木。
そして、島で最も大きなリゾートホテル。
本来なら観光客の笑い声が響いているはずの場所だった。
しかし、ホテルの屋上にはジオン軍の旗が掲げられ、周囲には土嚢や簡易陣地が設けられていた。
駐車場には軍用車両が並び、ホテルの入口には武装した兵士が立っている。
「……あそこが敵の拠点か」
鈴鬼はベルーガのセンサー映像を確認した。
「ニャ。ホテル周辺に複数の熱源反応。民間人と見られる人影も確認できるニャ。ただし、人数の特定は困難ニャ」
エルが続ける。
「ホテル周辺は遮蔽物が多い。モビルスーツ同士が戦えば、建物にも民間人にも被害が出る可能性がありますね」
鈴鬼は島の反対側へ視線を移した。
そこには、比較的平坦な砂浜が広がっていた。
背後は岩場と低い森林。
ホテルから距離があり、大きな建造物も見当たらない。
「戦闘区域は、あの海岸線に限定する」
「了解。狙撃位置も確保できそうです」
エルのジム・スナイパーカスタムが、ベルーガの上部でライフルを構え射撃準備に入った。
「隊長、こちらは準備完了」
「よし。俺が海岸線で敵を引きつける。エルはベルーガ上から狙撃支援。トミーとユウはBDF-1の防衛を頼む」
「了解」
「BDF-1はルークとKKを出したら安全な距離を維持してくれ」
鈴鬼のガンダムがベルーガから離れ、海岸線へ降下した。
両脚が砂浜に着地する。
接地の衝撃で砂が円状に吹き上がり、青と白の機体が大型シールドを構えた。
その上空では、エルのジム・スナイパーカスタムがベルーガ上に立ち、狙撃体勢に入った。
ベルーガは高度を保ちながら、海岸線を見渡せる位置へ移動する。
「チャトラン、機体を右へ十五度。高度を維持して、速度を少し落として」
「了解ニャ。右旋回、姿勢制御開始ニャ」
ベルーガが緩やかに旋回する。
「射撃姿勢、安定したニャ」
「ありがとう。あとは私がやるわ」
エルはライフルを構えた。
地上から見れば、ベルーガは移動する大型航空機にすぎない。
しかし、その上部にいるエルにとっては、戦場全体を見渡せる絶好の狙撃位置だった。
彼女は照準器を覗いた。
画面の中に、ホテル周辺を移動する敵機の反応が映る。
呼吸が静かに整っていく。
「こちらエル。狙撃位置につきました」
「了解。敵が動き始めたら支援を頼む」
「任せて」
かつて、エルは引きこもりだった。
学校では周囲との関係がうまくいかず、いじめを受けたこともある。
部屋に閉じこもった彼女が時間を忘れて没頭したのは、ネットのFPSゲームだった。
きっかけは現実から逃げるため。
しかし、エルには才能があった。
敵の動きを読む。
照準を合わせる。
相手が次に何をするかを予測し、その一瞬先に引き金を引く。
何千時間ものプレイを重ね、彼女は国内トップランカーにまで上り詰めた。
誰にも会わず、誰とも話さず、画面の中でだけ自分の価値を証明していた少女。
そんな彼女の腕前を見いだしたのが、BDFだった。
モビルスーツ・シミュレーションでも、その射撃センスは群を抜いていた。
そして今。
ゲームの画面だったものは、現実の戦場になっている。
だが、エルの射撃に対する感覚は変わらなかった。
敵の機体を見れば、どこを撃てば最も早く戦闘能力を失うのかがわかる。
コックピットを撃ち抜くことは難しくない。
難しいのは、パイロットを生かしたまま、一発で戦闘能力だけを奪うことだった。
照準器の中央に、敵機のコックピットが収まった。
エルの指がトリガーにかかる。
「……来たわね」
必殺の狙撃手
海岸線の向こうから、ザク二機が姿を現した。
砂浜を踏みしめるたび、重量級の脚部が白砂を深くえぐる。
その後ろに、さらに二機のザクとグフ二機が続く。
最後に現れたのは、ひときわ異様な機体だった。
ギャンをベースにした重武装カスタム機。
通常のギャンよりも重厚な装甲。
脚部には大型スラスターが増設され、両腕には重火器の運用を前提とした改修が施されている。
背部には巨大な実体剣がマウントされていた。
そして、その両手に握られているのは、機体の上半身を覆い隠すほどの大型ガトリングガン。
盾を持たない代わりに、圧倒的な火力と近接攻撃力を備えた機体だった。
ギャン改。
この部隊の指揮官機だった。
「……あれが隊長機か」
鈴鬼は目を細めた。
ギャン改のパイロットは、ガンダムを見つけると通信を開いた。
『貴様、何者だ! どこから現れた!』
「ベルーガ・ディフェンシブ・フォース。民間人の救助と保護を目的に活動している」
『民間人の救助だと? ここはジオン軍の占領地域だ!』
「だから何だ?」
鈴鬼は落ち着いて答えた。
「民間人を巻き込むな。武装を解除して投降しろ。戦闘は望まない」
『笑わせるな! 連邦の犬め!』
ギャン改が大型ガトリングガンを両手で構えた。
『ここで貴様を叩き潰し、島の連中に思い知らせてやる!』
「……交渉決裂か」
鈴鬼は右手のガンランスを構え、左腕の大型シールドを前に出した。
「仕方ない。こっちも仕事だ」
その瞬間、ギャン改のガトリングガンが火を噴いた。
両手で保持された大型砲身が猛烈な勢いで回転する。
連続する発射音とともに、無数の実弾が海岸線を横薙ぎにした。
着弾した砂が爆ぜ、白い噴煙がガンダムの前方を埋め尽くす。
鈴鬼は大型シールドを前に突き出し、弾幕を受け止めながら前進した。
装甲板を叩く衝撃が、腕部フレームを通じてコックピットまで響く。
シールド表面で弾丸が火花を散らし、数発が装甲を削り取った。
「くっ……なかなかの火力だな!」
ガンダムはシールドを傾け、弾丸を受け流しながら右手のガンランスを構えた。
「こっちもお返しだ!」
ガンランスの砲身が火を噴く。
280mm弾が一直線に飛び、ギャン改の胸部装甲付近で炸裂した。
しかし、ギャン改はわずかに機体を傾けただけで、射撃を続けてくる。
「正面からじゃ、押し切れないか!」
その横をザク二機が左右から回り込もうとした。
「隊長、敵ザク二機が接近中!」
エルの声が響いた。
ベルーガの上部で、彼女の照準器には敵ザクの姿が映っていた。
「チャトラン、左へ五度。速度維持」
「了解ニャ」
ベルーガがわずかに進路を変える。
エルは敵機のコックピットに照準を合わせた。
一発で終わる。
だが、鈴鬼の方針は敵パイロットの命であっても可能な限り守ることだった。
「……お人好しなんだから」
照準がわずかに動く。
一発。
弾丸はザクのマシンガンを握る右腕の肘関節を正確に撃ち抜いた。
銃を保持できなくなったザクが体勢を崩す。
間髪入れず、二発目。
今度は左脚部の膝関節。
駆動系を破壊されたザクは、砂浜に片膝をついた。
もう一機がマシンガンを構えた瞬間、エルの照準が移動する。
コックピット。
そこに照準を合わせたまま、引き金に指をかける。
だが、発射直前に狙点を変更した。
一発。
弾丸はマシンガンの銃身を撃ち抜き、さらに機体側面動力パイプの基部を破壊した。
ザクの機体が大きく傾き、砂浜へ倒れ込む。
「敵機二機、戦闘能力喪失。両機ともパイロットの生存を確認」
「……相変わらず、とんでもない腕だな」
鈴鬼が呟いた。
「コックピットを狙うより、こちらの方が少し難しいですけどね」
エルは何事もなかったように答えた。
その照準は、すでに次の敵機へ移っていた。
グフがヒートサーベルを構え、ガンダムへ突進してくる。
砂煙を巻き上げながら、青い機体が一直線に距離を詰める。
「隊長、右側!」
「見えてる!」
エルの照準器にグフのコックピットが収まるが、エルは引き金を引く直前に照準を下げた。
一発。
弾丸は右脚の膝関節を撃ち抜いた。
突進の勢いが乱れたところへ、ガンダムが踏み込む。
大型シールドをグフの胸部へ叩きつけた。
鈍い衝撃音が響き、グフの上半身が大きくのけぞる。
「よし!」
だが、その瞬間、ギャン改のガトリングガンが再び火を噴いた。
鈴鬼は大型シールドを構えて受け止める。
「くっ……!」
弾丸がシールドを連続して叩き、表面装甲が赤熱する。
衝撃でガンダムの左腕が押し下げられ、足元の砂が後方へ長く削れた。
ギャン改は両手でガトリングガンを保持したまま、さらに距離を詰めてくる。
『どうした、お前はお飾りか!』
敵の射撃は強力だった。
「……こいつ、かなりやるな」
親子と忍者と救助隊長
その頃、島の反対側では、BDF-1を狙う敵航空戦力が動き始めていた。
「ニャ! 敵ドップ約二十機、発進を確認したニャ!」
チャトランの警告が艦内に響く。
ホテル背後の発進地点から、ドップが次々と飛び立っていく。
エンジンの轟音が島全体に響き、黒い機影が太陽を横切って上昇する。
その後方では、三機のガウ攻撃空母が高度を上げ始めていた。
「こちらを見つけたようね」
トミーはジムの操縦席で状況を確認した。
「ユウ、迎撃準備!」
「了解、母さん!」
BDF-1は島から距離を取るため、進路を変更した。
巨体がゆっくりと旋回し、ミノフスキークラフトの噴流が海面を押し下げる。白い波が左右へ広がり、艦体が敵機の射線から外れていく。
甲板上ではトミーとユウが迎撃態勢に入り、接近するドップへ射撃を開始する。
「近づけさせないわよ!」
トミーの射撃がドップの編隊を乱す。
先頭機の翼が吹き飛び、機体が錐揉みになって海面へ落下する。後続機は衝突を避けるため左右へ散開した。
ユウも続けて射撃を行い、母艦へ向かう敵機を牽制した。
「父さん、こっちは任せて!」
「ああ! こっちも何とかする!」
鈴鬼が応じる。
「ドップはユウに任せるぞ!」
一方、海岸線ではルークとKKが鈴鬼の援護に入っていた。
「隊長、こちらルーク。援護します」
「KK、到着!」
「頼むぞ。敵の数を減らしてくれ!」
KKの機体が岩場の陰へ消えた。
その直後、二機のザクのセンサーに異常が発生した。
「何だ? 熱源反応が……!」
モニターには、ガンダムらしき機影が表示されている。
ザクがマシンガンを構えた。
しかし、その機影は妙だった。
輪郭が歪み、動きも不自然。
「……何だ、これは?」
ダミーバルーン。
さらに、その周囲へ熱源誘導フレアが放たれた。
赤熱したフレアが岩場の間を跳ねるように飛び、複数の熱源を撒き散らす。
敵のセンサーと誘導兵器が、偽の熱源に反応して混乱する。
ザク二機は誤った方向へ照準を向け、互いの射線が交差する位置へ移動してしまった。
「何をやっている! そっちは味方だ!」
「違う! センサーがおかしい!」
混乱する二機の背後へ、KKが飛び出した。
「ニンジャ、参上!」
一機のザクの背部へ回り込み攻撃を加える。
鈍い衝撃とともに背部装甲がへこみ、推進系が停止する。
もう一機の脚部にも攻撃を加え、転倒させた。
ザクが砂浜へ倒れ込み、砂煙が大きく舞い上がる。
二機とも、致命的な損傷を受ける前に戦闘能力を失った。
「敵機二機、無力化!」
KKは満足げに頷いた。
「忍法ダミーバルーン&熱源誘導フレア!」
「相変わらず忍者らしい戦い方だが……忍法じゃねぇ」
鈴鬼が呟く。
「褒メ言葉、イタダキマシタ!」
「褒めてない!」
一方、ルークはグフ一機を相手にしていた。
「これ以上の戦闘は危険です! 武器を捨てて投降してください!」
「ふざけるな!」
グフがヒートサーベルを構えて突進する。
ルークは攻撃をかわし、シールドを肩からぶつけるようにして相手の体勢を崩した。
そのシールドには、通常の防御装備とは異なる仕掛けがあった。
モビルスーツの急速充電用バッテリーと大容量コンデンサーを転用した、特殊な電流発生装置。
本来は救助機材や機体の電源を補助するための装備だった。
それをルークは、盾の接触面から瞬間的に大電流を流すために使っていた。
要するに、悪用である。
「では、救助活動を開始します」
ルークが静かに告げた。
グフの機体に電流が走る。
青白い放電が装甲の継ぎ目を走り、関節部から火花が噴き出した。
「な、何だとっ!?」
制御系統が乱れ、グフの動きが止まった。
ルークはそのまま機体を押さえ込み、武器を取り上げる。
「はい、確保しました。パイロットは無事です」
「貴様! 何をした!」
「救助です」
「どこがだ!」
「……ルーク、それ、救助用の装備だよな?」
鈴鬼が呆れた声を出した。
「はい。急速充電用バッテリーとコンデンサーです」
「何で盾から電流が流れるんだよ!」
「現場の状況に応じた応用です」
「応用の方向性がおかしいだろ!」
KKが横から口を挟む。
「ルーク、天才! 今度、ニンジャ用モ作ッテクダサイ!」
「必要でしたら、検討します」
「検討するな!」
鈴鬼のツッコミが海岸線に響いた。
レティクル・サイト
戦闘が続く中、エルはベルーガ上部から戦況を見つめていた。
ベルーガは高度を維持しながら海岸線に沿って飛行している。
エルはライフルを構えたまま、敵機の動き、鈴鬼の位置、ルークとKKの交戦状況を確認していた。
彼女の頭の中では、戦場の情報が一つの図形として整理されていく。
敵の動きは、ゲームのように単純ではない。
しかし、人間が操縦している以上、必ず癖がある。
照準を合わせるタイミング。
攻撃に移る前の姿勢。
機体の重心移動。
次に何をするかは、ある程度予測できる。
エルの視線が、ギャン改の動きに留まった。
大型ガトリングガンでガンダムを牽制しながら、接近を続けている。
鈴鬼のガンダムは大型シールドで弾幕を受け止め、ガンランスで反撃を試みていた。
「チャトラン、左へ十度。高度を少し上げて」
「了解ニャ。」
ベルーガがゆっくりと旋回する。
エルは照準を合わせた。
ギャン改のコックピット。
距離、角度、風向き。
問題ない。
引き金を引けば、終わる。
しかし、彼女は撃たなかった。
仲間を信じ、狙撃手として敵の動きを観察する。
ギャン改は大型ガトリングガンを両手で保持し、機体の姿勢を安定させながら撃ち続けている。だが、射撃のたびに右肩がわずかに持ち上がる。
「……見えた」
エルは照準をわずかに動かした。
敵の右肩関節のシリンダー。
そこを撃てば、ガトリングガンを保持できなくなる。
一発。
弾丸は正確に装甲の隙間を撃ち抜きシリンダーを破壊した。
ギャン改の射撃が下に逸れ、すぐに途切れる。
その隙に鈴鬼のガンダムが前進した。
「助かった、エル!」
「まだ終わっていません」
ギャン改がガトリングガンを手放し、背部へ手を伸ばすと大型の実体剣を引き抜いた。
両手で構え、低い姿勢からガンダムへ突進する。
「隊長、来ます!」
「わかってるよ!」
ギャン改が大剣を振り下ろす。
ガンダムの大型シールドに激しい衝撃が走った。
金属が軋み、シールドの縁から火花が噴き上がる。
ガンダムの両脚が砂浜へ沈み、機体が半歩後退した。
「何だ、このパワー……!」
『どうした、連邦の新型! 』
ギャン改は大剣を振り上げ、再び斬りかかった。
「連邦軍じゃねぇっての!」
鈴鬼は一歩後退した。
敵の大剣は両手で保持され、機体の出力を最大限に利用している。
一撃の重量は凄まじい。
しかも、パイロットの技量も高い。
鈴鬼は笑った。
「面白くなってきた!」
エルはその様子を見ながら、再び照準を合わせた。
敵のコックピットが照準器に収まる。
いつでも撃てる。
しかし、鈴鬼はまだ戦っている。
彼女は引き金に指をかけたまま、敵の動きを追った。
大剣を振り上げるたび、右肩から青白いスパークが散っている。
先の狙撃で打ち抜いたのはガトリングガン保持のための補助シリンダー。メインシリンダーはまだ生きている。
そこを破壊すれば大剣の重量を完全に支えきれなくなる。
エルは照準を切り替えた。
「チャトラン、現在の姿勢をできる限り維持して」
「了解ニャ。姿勢維持ニャ」
ベルーガの機体が安定する。
「……あとは、私が決める」
エルは静かに息を吸った。
ギャン改が大剣を振り下ろす。
鈴鬼のガンダムが大型シールドで受け止めた。
激しい衝撃。
大剣の刃がシールド表面を削り、赤い火花が滝のように流れ落ちる。
ガンダムの両脚が砂浜へ沈み込んだ。
ギャン改の上半身が、わずかに前へ傾く。
その一瞬。
エルの指が動いた。
一発。
弾丸は右肩を貫き爆散させた。
「何っ!?」
荷重限界で大剣を支えていた右腕が弾け飛び、ギャン改の機体が大きく傾いた。
「ありがとう、エル!」
鈴鬼は、その隙を逃さなかった。
ガンダムが大きく踏み込み、大型シールドで大剣を押し上げる。
敵の体勢が崩れる。
鈴鬼はガンランスを振り抜いた。
ギャン改の左腕が切断される。
切断面から火花と油圧液が噴き出し、切り落とされた腕が大剣ごと砂浜へ落ちた。
「これで終わりだ!」
ガンダムはガンランスの銃口を両腕を失ったギャン改の胸部へ向けた。
ギャン改は動きを止めた。
コックピットは無事。
パイロットも生存している。
鈴鬼はトリガーに指をかけたまま問いかける。
「……まだやるのか?」
ギャン改のパイロットは、しばらく黙っていた。
やがて、苦々しげに答える。
『……いや。ここまでだ』
そのとき、チャトランの通信が入った。
「ニャ! 敵ガウ攻撃空母三機、離脱を開始したニャ!」
鈴鬼は海上を見た。
遠くの空で、三機のガウが高度を上げている。
巨大な機体が太陽を遮り、海面に長い影を落とした。
ドップも編隊を組み直し、次々と島から離れていった。
「敵部隊、撤退を確認。こちらを追撃する様子はないニャ」
「……そうか」
鈴鬼は息を吐いた。
敵の全戦力を壊滅させたわけではない。
しかし、島を占拠していた部隊は撤退を始めている。
民間人を脅かしていた危険は、大きく後退した。
「各機、戦闘終了。負傷者がいれば、こちらで治療する」
エルはライフルを構えたまま、敵部隊が撤退していく方向を見つめていた。
ベルーガは静かに高度を保っている。
彼女の指先には、まだ引き金の感触が残っていた。
狙えば当たる。
撃てば終わる。
それが自分の力だと、エルは知っている。
だからこそ、その力をいつ使うのかは、自分で決めなければならない。
そして今の彼女には、命令を信じて待つことのできる仲間がいた。
「……任務終了、ね」
エルは小さく息を吐いた。
帰ってくる場所
戦闘が終わると、BDF-1は島の港へ向かった。
巨大な船体がゆっくりと港に接近し、慎重に着岸した。
港には、すでに多くの島民が集まっていた。
武装したジオン兵の姿は見当たらず、ホテルの周囲からも敵部隊が撤退したことを確認できた。
BDFの面々は、負傷者の確認と救助活動を開始した。
そして鈴鬼は、港に集まった人々の中から、探していた家族を見つけた。
「あ……!」
一人の女性が鈴鬼を見て声を上げた。
隣には壮年の男性。
そして、その二人の隣には、ユウと同じくらいの青年がいた。
「もしかして、ジャブローのお婆さんの?」
鈴鬼が尋ねると、男性が驚いた顔で頷いた。
「はい! 母から聞いています。鈴鬼さん、ですよね?」
「そうです。お母さんから頼まれて、様子を見に来ました」
男性は顔を覆った。
「ずっと連絡が取れなくて……。こっちも何とか連絡しようとしたんですが、通信設備を押さえられてしまって……」
「大変でしたね。もう大丈夫です。敵部隊は撤退しました」
女性は、隣にいた息子を抱きしめた。
「本当に……ありがとうございます」
「いえ。無事でよかったです」
しばらくして、港の通信設備が復旧した。
最初に繋いだのは、もちろんジャブローの個人商店だった。
『もしもし……!』
画面にお婆さんの顔が映る。
『あんたたち、無事だったのかい!?』
『母さん!』
息子家族が画面の前に並んだ。
『心配かけたね……!』
『よかった……本当によかった……!』
お婆さんは何度も頷き、目元を拭った。
『ありがとう、鈴鬼さん。本当に、ありがとう……』
鈴鬼は少し照れくさそうに頭をかいた。
「いやぁ、俺たちも仕事ですから」
『そうかい……。でも、ありがとうね』
「はい。また何かあったら、いつでも相談してください」
通信が終わると、トミーが鈴鬼の肩を軽く叩いた。
「よかったね」
「ああ」
「あなた、こういうときはちゃんと格好いいのよね」
「こういうときは、って何だよ!」
「普段はプラ板を持ってニヤニヤしてる人だから」
「ひどくないか!?」
ユウが笑った。
「父さん、そこは否定できないと思うよ」
「お前まで!」
そのやり取りを見ていたエルが、静かに微笑んだ。
「……こういうところが、BDFなんだよね」
ルークも頷いた。
「ええ。任務の達成だけが目的ではありません。救助した人が、また日常へ戻れるようにすること。それも私たちの仕事です」
KKは腕を組んだ。
「ワタシ、ニンジャ! 人ヲ助ケル!正義デス!」
「そうだな」
鈴鬼は笑った。
「よし。後片付けが終わったら、BDF-1へ戻ろう」
「隊長、報告書は?」
ルークが尋ねた。
「……帰ってから」
「今のうちに要点だけでもまとめておきましょう」
「ルーク、君は本当に真面目だなぁ……」
「隊長が真面目に報告書を書かないからです」
「はい……」
任務を終えた鈴鬼は、今回もルークに頭が上がらなかった。
連邦軍の疑問
その頃、島から数十キロ離れた海域では、連邦軍の軍艦が島の様子を監視していた。
艦橋では、数人の士官がレーダー画面と戦況記録を見比べていた。
「……敵のガウ攻撃空母三機が撤退しただと?」
艦長が眉をひそめた。
「はい。島に展開していたモビルスーツ部隊も、ほぼ戦闘能力を失ったか、撤退したものと思われます」
「こちらはまだ増援の手配をしていたところだぞ。それなのに、先に片付けた連中がいるというのか?」
士官の一人が画面を指した。
そこには、BDF-1の航行記録と、ベルーガの飛行映像が映し出されていた。
「コロンブス級に見えますが……あんな改造艦は見たことがありません」
艦長は腕を組んだ。
「モビルスーツも妙だ。敵を撃破するだけではなく、パイロットを生きたまま確保している」
「民間の救助部隊……ということでしょうか?」
「民間人が、あの戦力を保有しているというのか?」
誰も答えられなかった。
しばらくして、通信士が顔を上げた。
「艦長。現地からの通信です。島の住民たちは、あの部隊を歓迎しているようです」
「歓迎?」
「はい。港では住民が集まり、救助活動を手伝っているとのことです」
艦長は窓の外を見た。
遠くの海上には、青白い巨艦が浮かんでいた。
その上部には、見慣れない前進翼の航空機。
そして、その周囲ではモビルスーツが洗浄作業を受けている。
「……彼らは何だ?」
士官の一人が、ぽつりと呟いた。
「所属不明の独立防衛組織のようです。確認できた名称は、ベルーガ・ディフェンシブ・フォース」
「何にせよ……」
艦長は深く息を吐いた。
「助かった。あの島にいた住民を救出するために、こちらも動かなければならなかったからな」
「はい」
艦長はもう一度、青白い巨艦を見つめた。
「上層部には報告しておけ。正体不明の独立防衛組織が、太平洋上で民間人救助を実施。敵部隊を撤退させ、島の安全確保に貢献した、と」
「了解しました」
艦長はしばらく考え込んだ。
「……あの船、どこから現れたんだろうな」
誰も答えなかった。
ただ、艦橋の士官たちは皆、同じことを考えていた。
あの船が味方であるならば、これほど心強いことはない。
そして、もし敵に回ったなら――。
そこまで考えて、艦長は首を振った。
「……いや。今は余計なことを考えるのはやめておこう」
彼は静かに命じた。
「島の復旧支援を開始する。あの部隊と連絡が取れるなら、協力を申し出てみてもいい」
「了解!」
連邦軍の軍艦は、島へ向けてゆっくりと進路を変えた。
初めての休日
翌朝。
BDF-1の周囲には、穏やかな海が広がっていた。
昨日まで戦闘が行われていたとは思えないほど、空は澄み渡っている。
島の港では復旧作業が進められ、島民たちはBDFの面々に何度も礼を言い、食料や飲み物を差し入れてくれた。
そして、その中にはこんな申し出もあった。
「よかったら、今日はゆっくりしていってください」
「え?」
鈴鬼は思わず聞き返した。
「せっかく助けていただいたんですから。何のお礼もできませんけど、海辺で休んでいってください」
「いや、でも……」
鈴鬼は隣に立つルークを見た。
ルークは端末を確認した。
「周辺の危険度は低下しています。敵部隊の再接近も、現時点では確認されていません。最低限の警戒要員を残せば、休息を取ることは可能でしょう」
「……つまり?」
「休んでいいということです」
鈴鬼は満面の笑みを浮かべた。
「よっしゃあ!」
「隊長、声が大きいです」
「だって、リゾート島だぞ!?」
トミーが笑った。
「昨日は戦闘、今日はバカンス。ずいぶん極端な仕事ね」
「これもBDFの福利厚生だ!」
「そんな規定、いつできたの?」
「今!」
「勝手に作らないの!」
ユウはすでに水着に着替え、砂浜へ向かっていた。
「父さん、母さん! 早く行こうよ!」
「待て待て! 日焼け止めは持ったか!?」
「持ったよ!」
「水分補給も忘れるなよ!」
「父さん、それ母さんみたいだよ……」
「何だと!」
エルは浜辺に設置されたパラソルの下で、冷たい飲み物を手に取った。
「……こういう休日も、悪くないわね」
ルークは救助活動の記録を端末に保存してから、ようやく椅子に腰を下ろした。
「ええ。たまには、こういう時間も必要です」
KKは砂浜に立ち、両手を広げた。
「ワタシ、ニンジャ! 砂浜修行、開始!」
「お前は何でも修行にするな!」
鈴鬼が叫ぶ。
KKは真剣な顔で頷いた。
「了解! 砂浜デノンビリスル修行ニ変更シマス!」
「笑い声が海岸線に響いた。
エルは飲み物を口に運びながら、少し離れたところで遊ぶ鈴鬼一家を眺めていた。
かつての自分なら、こういう場所にいても、どう振る舞えばいいのかわからなかっただろう。
他人の視線が気になり、会話の輪に入れず、結局は一人で部屋に戻っていたかもしれない。
けれど今は違う。
自分の腕を認めてくれる仲間たちがいる。
そして、自分の射撃が誰かを守る力になることを知っている。
「エル、何飲んでるの?」
トミーが声をかけてきた。
「え? あ、冷たいジュースです」
「よかったら、こっちの日陰も使ってね。日焼けすると大変だから」
「ありがとうございます」
エルは少し照れくさそうに笑った。
「……あの、トミーさん」
「ん?」
「私、ここに来てよかったと思っています」
トミーは優しく微笑んだ。
「うん。私も、エルが来てくれてよかったと思ってるよ」
その言葉に、エルは眼鏡の位置を直した。
「……そうですか」
「そうだよ」
トミーは、いたずらっぽく笑った。
「でも、ユウをからかいすぎないようにね?」
「えっ!? そ、そんなことしてません!」
「本当かなぁ?」
「本当です!」
少し離れたところから、ユウの声が飛んできた。
「母さん! エルはいつも僕をからかうんだよ!」
「からかってないわよ!ユウくん、あとでシミュレーターで訓練しよう。泣くまで撃墜してあげるからね?」
「それ、脅迫じゃない!?」
鈴鬼が笑いながら声を上げた。
「お前ら、せっかくの休日なんだから仲良くしろ!」
「父さんだって、さっきKKに怒鳴ってたじゃないか!」
「それとこれとは別だ」
「何が別なの!?」
トミーが腹を抱えて笑った。
BDF-1は、その騒がしい一団を見守るように、静かに停泊していた。
二百八十メートルの船体。
その上部にはベルーガとモビルスーツが並んでいる。
巨大な船は、まるで島全体を見守るように、青い海の上に浮かんでいた。
鈴鬼は砂浜からその姿を眺めた。
「……作ってよかったな」
隣にいたトミーが、そっと腕を組んだ。
「うん。みんなを運べる船ができたものね」
「そうだな」
鈴鬼は笑った。
「これからは、もっと遠くまで行ける。もっと多くの人を助けられる」
「でも、無茶はしないでね」
トミーが夫の顔を覗き込んだ。
「あなたが帰ってこなかったら、意味がないんだから」
鈴鬼は、少しだけ真面目な顔になった。
「……わかってるよ」
彼はトミーの手を握った。
「俺たちの仕事は、誰かを守ることだ。でも、自分たちが帰れなくなったら、守れるものも守れなくなる」
「うん」
「だから、必ず帰る。みんなでな」
トミーは微笑んだ。
「約束よ」
「約束だ」
二人は静かに海を眺めた。
その向こうでは、ユウが波打ち際で遊び、エルとルークがのんびりと飲み物を飲み、KKが砂浜で妙な構えを取っていた。
「ニャ。隊長」
チャトランの声が、携帯端末から聞こえた。
「何だ?」
「BDF-1、初任務の評価をまとめたニャ」
「お、どうだった?」
「民間人の安否確認、救助、敵部隊の撤退確認、港湾施設の安全確保。すべて達成ニャ」
「よし!」
「ただし、敵パイロット二名の拘束に際し、救助用充電設備の想定外の使用が確認されたニャ」
鈴鬼の顔が引きつった。
「……ルークか」
「ニャ。装備の使用目的について、後日検討が必要ニャ」
「あとでルークに確認しておくよ……」
「それから、KKが砂浜で不審な行動を繰り返しているニャ」
「……あいつは放っておけ」
「了解ニャ」
鈴鬼は端末を閉じ、再び海を見た。
太平洋の青い海。
穏やかな波。
そして、仲間たちの笑い声。
BDF-1は、初めての任務を終えた。
その任務は、戦争の勝敗を決めるような大規模作戦ではなかった。
歴史に名を残すような大戦果でもない。
ただ、一つの島で、帰りを待つ家族のもとへ人を帰した。
それだけのことだ。
けれど、鈴鬼にとっては、それで十分だった。
自分がこの世界に来てから受け取った親切。
守りたいと思った人たち。
そして、一緒に戦ってくれる仲間たち。
そのすべてを乗せて、BDF-1はこれからも進み続ける。
遠くの空では雲の切れ間から陽光が差し込んでいた。
白い船体がその光を受けて輝く。
その船が守るものは、戦場の勝利だけではない。
帰りを待つ人がいる限り。
守りたい日常がある限り。
BDFは、何度でも戦場へ向かい、必ず帰ってくる。
~To be continued~
次回!『BELUGA DEFENSIVE FORCE』
アマゾンの密林で、次々と消息を絶つ連邦軍の偵察部隊!!
救助に向かったBDFを待ち受ける、目的不明の敵!!
迫るジオンのモビルスーツ!!
そして、岩山から放たれる謎の閃光!!
絶体絶命の密林で、男は立ち上がる!!
「救助活動を妨害するのは感心しませんね」
相対するのはBDFの救助番長!!
その機体に秘められた驚愕のレスキューツールとは‼
一方、空では狙撃手エルも苦戦中!!
チャトランが解析するのは密林の奥に隠された巨大な謎‼
果たして、連邦の新型モビルスーツはどこへ消えたのか!?
『BELUGA DEFENSIVE FORCE』
第4話! 密林の幽霊基地(前編)!!
救えるものなら救ってみろ!!
密林の死闘が、今始まる!!
―俺は、続ける事ができるか?―













オリジナル設定のジムスナイパーカスタムです。
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500円札でガンプラ買ってた心と技術は永遠の13歳。
Zガンダム以前の時系列のMSばかり買っては素組みして満足しているが、本当は狂四郎の影響でオリジナル機体にするのが好き。
1/1440ガンダム(とオリジナルストーリー第2話)
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