ブレイズ・ライジングガンダム
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あ、どうも僕です。
先日のニンダイにて、ガンダムブレイカー4の発売が発表されました。年内だそうですね。
まさかナンバリングタイトルが出るとは思っておりませんでした。これはもう大変に待ち遠しく、このガンダムの完成を待たずガンブレ機体を作り出す始末でして、実は結構前にできていたものの、今頃の投稿となってしまいました。
というわけで、何も入ってねぇ担当のミサが組んだブレイジングガンダムをベースに、シャイニングガンダムとのニコイチミキシングです。アザレアではないんですねぇ。
設定としては、ブレイジングが「ゴッドガンダムの兄弟機」としているのに対し、こちらは「ブレイジングのバリエーション機であり、ライジングガンダムに先祖返りした機体」であります。
今回は関節周りもほとんど共通といってよく、組み替えるだけでしたので簡単でした。
くらいのもんで。
一番の悩みどころはライジングアローをどうするかでした。
ブレイズシューターなしのバックショット
バックパックはメルクワンウェポンズのものをそのまま取り付け、メインバーニアだけは小さく感じたのでMSバーニアから持ってきました。
メルクワンの翼状パーツから翼部分を取り、ラーガンダムのビームナギナタをマウントしておくパーツを取り付けてウェポンラック&ウェイト&姿勢制御用としております。
シャイニングの腕カバーは、差し込む側の前後を変えることであのようにナナメになりますね。シャイニングフィンガーは使えるので・・・
使えるので、ゴッドガンダム由来のエネルギー量を加えることで更に破壊力の増した「蒼炎・シャイニングフィンガー」への補助もばっちり。
ただしビームショットはオミットです。
射撃武器なんていらんのだよ!
確殺!ブレイズシュート!
射撃武器あるじゃねえか!!
ライジングガンダムといえばライジングアロー。
ライジングアローといえば他に例を見ないほどのレア武器。ライジングガンダム以外で弓を使うガンダムはたぶんいないはずです。しらんけど。
ライジングガンダム要素を取り入れるためには外せない弓を、ビームボウまるまる移植する以外でどう表現したものか・・・と悩んだ結果、量産型ジオニックソードがいいんじゃないか、と気づきまして。
ジオニック感を薄めるべく一部意匠を除去し、色を塗ってそんな感じに見えないように努めてみたんですが・・・やはり白は大変です。何度重ねて塗ったことか。一筋縄ではいきませんね。
弦は省き、矢を引いた格好になるようにグリップ部分を持たせ、間をビールサーベルのビームで繋いでそれっぽくしてみました。
反対側、つまり左手にはメルクワンの銃を持たせています。
何故なら元のジオニックソードがでかすぎて片手では保持できずウェポンディスプレイベースを使うことになってるんだけどそれを接続する手段が「左手で持てるもので」「3mmピンでジオニックソードに接続できて」「ディスプレイベース側にもピンで接続できる」の3条件でしたのでそれが揃うのがたまたまメルクワンの銃だった・・・というわけです。ね。
写真で見るとほぼ黒いんですが、クリアブルーを吹いてあります。元がピンク系なので、紫色に近い色にして「紫炎・ビームナギナタ」としています。
ナギナタもまたライジングガンダムの特徴と言っていいと思っています。古くはゲルググのビームナギナタから、シェンロンガンダムやブラストインパルスがビームトライデントを持つなど似た装備はありますが、ラーガンダムがまさしく正統派のビームナギナタを持ち出してきてくれたので大喜び。
下からのアオリのほうが迫力あるかな?
ホントはビルドコンに出そうとしてたけど全く間に合わなかったという。
これもまた新たなライジングガンダムです
コメント
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ボウガン形態のジオニックソードを横から縦にして弓に見せた上手な改造ですね(gandam-hand2)
形状そのままですので、使用例といったほうがしっくりくる感じですね。νジオンガンダムがあれをどう使っていたのか知らないともいいます。
手軽な改造、気軽な製作をしています。
スジボリほぼなし、デカールほぼなし、緻密な工作まったくなしで好きなようにやっています。
エアブラシを持たないのでスプレー、筆塗り他、いろいろ練習中。
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