ゲイツR2

正面。

ベースはほぼライジングフリーダムです。

メインカラーのブルーグリーンは元のゲイツＲに近付けたかったのですが、近い色が市販品になかったので調色しました。

背面。

ドラグーンプラットフォームはストライクフリーダムから発展したヴォワチュール・リュミエールを搭載しており、スラスターとして使用することで高い機動性能を発揮します。

また、大気圏内においてもフライトユニットとして使用できるため、空中戦にも対応。

ドラグーンを搭載したままでの砲撃も可能です。

ハイパワーレールガン”ボルティックシューター”

バレルを改良し、内部の電磁加速を従来のタイプよりも更に向上させたレールガン。

仮想敵であるブルーコスモスのMAに搭載された陽電子リフレクターに対抗するための武装で、最大出力でリフレクターを貫通する威力を持ちます。

しかし、威力が強すぎる為に反動で銃身がブレる・基部の耐久等に問題があったため、ライジングフリーダム搭載時にはコストダウンされることに。

ビームライフルはコレクションシリーズのゲイツに1mm分の厚さを足しました。

銃身の下部とシールドの先端よりビームサーベルを発振します。

スーパードラグーン

高い空間認識能力を必要とする為、搭載数はストライクフリーダムの半分の四基に留めらているという設定。

複合兵装防盾システムは、遠隔操作でシールドブーメランとして運用できます。

機動兵装ポッド

カオスガンダムから発展させた武装。

スーパードラグーンをプラットフォームに搭載したまま射出することで攻防一体型の遠隔操作武装になります。

重力下でも使用が可能であり、砲撃の他にビームカッターを発振し敵機を両断することができます。

ビームエフェクトは蛍光塗料で塗ったのでブラックライトで光ります。

光波防御フィールド”ヴィクテム・サンクチュアリ”

ドラグーンプラットフォームより発振される光波防御帯。

自機を守るだけでなく、分離することで他の味方機や拠点を守る巨大な防御フィールドを展開します。

有事の際は、このフィールドの最大稼働でプラントを守護します。

こちらも蛍光塗料を使用しています

本体搭載時にはビームシールドとして機能します。

ミキシング状態。

どこに何を使っているかわかると思います。

主な使用キットはライジングフリーダムをベースに、コレクションシリーズのゲイツとドレッドノートの脚を使用しています。

背面のミキシング。

バックパックはほぼコレクションシリーズのゲイツにアメイジングストライクフリーダムのドラグーンを取り付けただけです。

サフを吹いた状態。

今回は明るい色に仕上げたかったので白サフをふきました。