シュバルツセイバー(シュトゥルム装備)

膝から下をコトブキヤのレイジングブースターに、主翼をFAのベルクフリンカーの翼に交換。また背中側の機首と垂直翼も取り外し、MA形態時の機首としてより相応しい形の部品に変更。

MA形態。元々の可変機構をそのまま利用。可変時に足をきちんと閉じられるように、足(レイジングブースター)の側面にネオジム磁石を仕込んであります。

ライフルはオリジナルの物をミキシングで制作、コトブキヤのフリースタイルガンにバンダイの30MMの部品を組み合わせた長尺のライフルです。

また、ライフルの先端は取り外し可能でサブマシンガンにもなります。

ミキシングでしか改造をしていないので、元のセイバーの形に戻す事も出来ます。

勿論、戻した後も可変可能です。

普通のセイバーの状態を｢シュバルツセイバー｣とし、換装した状態を｢シュトゥルム装備｣としました。

腰は∞ジャスティスの物を移植し、股関節の可動域が大幅に広がっています。

追加したガントレットは可動軸が複数あるアームで手首と接続されており、

MA形態時に手を外さなくても見栄えが悪くならないように手に覆い被さる様になっています。

本来であれば手を外さなければ下から覗いた時に手が見えてしまいますが、ガントレットが覆い被さる事で手の露出を防いでいます。