清水圭メソッド練習中第三弾です。
2009年発売の30周年記念キットですので15年前作成、つや消し吹いて確かガンダムマーカーの墨入れペン(流し込みじゃない方)しまくった状態で、モールド多目のキットにそこまでしたら品がないよ、って思ってたので、ちょうどいい筆塗り素材としました。
完成イメージは積んであるORIGINのMGの箱絵でスタートしました。サムネ詐欺みたいになってますが、塗ったのはオリジンではなくVer.G30th です。
塗装前の状態。ざっとモールド掘りなおして、脛、ふくらはぎ、肩(青パーツ)の合わせ目消し。邪魔なディテールも削り落した上に早く塗りたいがあまり処理は甘々でした。右手の甲は、いつぞや床に落としたときに飛んでいって紛失。ビームサーベールも一本しかない。
ここに、みんな大好きメカサフヘヴィを筆塗り。うすめ過ぎてシャバシャバムラムラになってしまい、若干戻しましたが、師(清水圭氏)も「サフにムラがあったってそれもタッチになるからいいじゃない」(意訳)とおっしゃっていたので、鵜呑みにします。
本当にサフのムラが凹凸として、この後に響くので筆を動かす方向だけは気をつけました。
(ふくらはぎ削った直後なので、この後、1週くらい塗り足しています)
顔はバラせず目はシールなので、塗りませんでした。
一色目終了。(だったかな一部二色目塗ってるかもしれません)
色レシピは、HJ 2024年3号 掲載の師のMG ガンダム Ver2.0 の作例と同じです。
ミディアムブルーが、もういいあんばい。
(この写真ツイートしたら清水さん本人から引用リポストされました。ありがとうございます)
で二色目、色によって発色しやすさが違うので何周かして、エナメルダークグレーでスポンジポンポン、半光沢でトップコートして、タミヤ墨入れダークブランでウォッシング。
青以外はもうちょっと周回して発色させた方がいいかなと思いましたが、ロービジ的にいい感じだったのでストップしました。
プレミアムトップコートのつや消し吹いてととのったー。
これが本当のアピールショット1です(投稿している人には伝わると思います)。
一応後ろ。こっちは露出オーバーで実際の見た目より明るいです。一つ前の写真はちょうどよいです。
技術はまだまだですけど水性で筆塗り楽しいですね。
参考動画2つ、ぜってー見てくれよな。
https://www.youtube.com/live/FaXy178HAqU?si=dIErNjcA8vbW9zkr
https://www.youtube.com/live/2A5bdaEZ-qQ?si=Ym7KQ82OdgsxUi-D
上で持たせているビームライフルはEGガンダムのもので右手ごと借りてきています。
最後に Ver.G30th の証の付属の武器の写真も載せて終わりにします。今回は塗ってないです、ガンダムハンマー見せたかっただけ。
ここまで見ていただいた皆さん、ありがとうございました。
清水圭メソッド練習中。RX-78-2 Ver.G30th
コメント
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ウェザリングがとても映えてカッコいいです!箱絵と一緒のポージングも決まってますね!フォローさせていただきます!
コメント、フォローありがとうございます!
偉い人にはわからんのですよ、と言うロールプレイをするアカウントです。
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