初投稿です!『CE71中に開発されたストライクの近代化改修モデル』をコンセプトに製作しました。実戦投入されたのは劇中でゲイツが出て 来たあたりという設定です。
機体解説
本機はザフト軍の最新鋭機等に対してX105ストライクが優位性を失いつつある状態を鑑みて、近代化改修を施した機体である。“高い機動性により敵の攻撃を回避する”と言うコンセプトを踏襲すべく、機体各所にサブスラスターの追加、一部の装甲をより軽量の物に換装など細部にわたって仕様変更が行われている。後述の専用ストライカーパック「ハイマットストライカー」を装備した本機はMSでも有数の超高機動を発揮する。
当時既にビーム兵器がMSの主武装になっていたことから、被弾率が高い胸部、肩部、膝部装甲の一部を対ビームコーティングを施した発泡金属製の物に置き換えている。置き換えた箇所はフェイズシフトに対応していないため実弾兵器への耐久性は下がっているが、省電力化と機体重量の軽量化に繋がっており相対的に見て機能向上になっている。動力源が新型のパワーエクステンダーに変更された事も相まって、本機の最大作戦行動時間は改修前と比べて30%向上している。
本機はザフト軍の最新鋭機等に対してX105ストライクが優位性を失いつつある状態を鑑みて、近代化改修を施した機体である。“高い機動性により敵の攻撃を回避する”と言うコンセプトを踏襲すべく、機体各所にサブスラスターの追加、一部の装甲をより軽量の物に換装など細部にわたって仕様変更が行われている。後述の専用ストライカーパック「ハイマットストライカー」を装備した本機はMSでも有数の超高機動を発揮する。
当時既にビーム兵器がMSの主武装になっていたことから、被弾率が高い胸部、肩部、膝部装甲の一部を対ビームコーティングを施した発泡金属製の物に置き換えている。置き換えた箇所はフェイズシフトに対応していないため実弾兵器への耐久性は下がっているが、省電力化と機体重量の軽量化に繋がっており相対的に見て機能向上になっている。動力源が新型のパワーエクステンダーに変更された事も相まって、本機の最大作戦行動時間は改修前と比べて30%向上している。
『AQM/E-X01-HM ハイマットストライカー』
本機専用に開発されたストライカーパック。エールストライカーの開発テーマの内、「推力の増加」を全面に推し進められている。主に宇宙での使用が想定されているため、エールストライカーにあった主翼はオミットされており1G重力下での飛行可能時間はエールストライカーから大幅に減っている。また、大容量の追加バッテリーを二基装備することで稼働時間の延長が測られている。
主な特徴としてザフト軍のジンハイマニューバの物を模した高出力推力偏向スラスターパックを二基装備している。このスラスターパックはAMBAC稼動肢としても機能し、接続基部を中心に回転させることであらゆる方向への噴射を可能にしている。全身に増設された多数のスラスターと合わせることでいかなる姿勢においても高い機動性を発揮でき、その加速性能や機動性は他のMSとは段違いでフリーダム及びジャスティスに比肩する総推力と航続距離を持つ。
本機専用に開発されたストライカーパック。エールストライカーの開発テーマの内、「推力の増加」を全面に推し進められている。主に宇宙での使用が想定されているため、エールストライカーにあった主翼はオミットされており1G重力下での飛行可能時間はエールストライカーから大幅に減っている。また、大容量の追加バッテリーを二基装備することで稼働時間の延長が測られている。
主な特徴としてザフト軍のジンハイマニューバの物を模した高出力推力偏向スラスターパックを二基装備している。このスラスターパックはAMBAC稼動肢としても機能し、接続基部を中心に回転させることであらゆる方向への噴射を可能にしている。全身に増設された多数のスラスターと合わせることでいかなる姿勢においても高い機動性を発揮でき、その加速性能や機動性は他のMSとは段違いでフリーダム及びジャスティスに比肩する総推力と航続距離を持つ。
武装1
『110mm高エネルギービームライフル』
開放型バレルを持つ新型ビームライフル。射程と威力を重視しており、GAT-X131カラミティの「125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲<シュラーク>」に匹敵する。
それ故にロングライフル並のサイズになっており、原型機が装備していた「57mm高エネルギービームライフル」に比べて取り回しで劣っている。
『110mm高エネルギービームライフル』
開放型バレルを持つ新型ビームライフル。射程と威力を重視しており、GAT-X131カラミティの「125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲<シュラーク>」に匹敵する。
それ故にロングライフル並のサイズになっており、原型機が装備していた「57mm高エネルギービームライフル」に比べて取り回しで劣っている。
武装2
『対ビームシールド』
ラミネート装甲素材を用いた軽量かつ超高度の対ビームコーティングシールド。初期GAT-Xシリーズの物より大型で、より広い範囲を覆う事が可能になった。
『対ビームシールド』
ラミネート装甲素材を用いた軽量かつ超高度の対ビームコーティングシールド。初期GAT-Xシリーズの物より大型で、より広い範囲を覆う事が可能になった。
武装3
『ビームサーベル』
両脚部に一基ずつ装備されている近接格闘用のビーム兵器。エールストライカーに装備されていた物と同型。
『ビームサーベル』
両脚部に一基ずつ装備されている近接格闘用のビーム兵器。エールストライカーに装備されていた物と同型。
急停止のために機体前方にスラスターを向けるイメージ。そのまま1回転しちゃいそうですね(笑)
機体構想は早く決まってたものの諸事情で2年越しの完成になってしまいました(汗)
コメント
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かなり造り込んで、ストライクのバリエーション機という演出を醸し出していて良い感じです。高機動と高火力をバランス良く合わせた感じにも見えるのがポイント高いです。
めっちゃカッコイイですね!!!
機体設定もよく練られていて、とっても参考になります…!!
すみません、一つ質問なのですが、
シールドはどのようなキットを使用されているのでしょうか?
ありがとうございます(*´∇`)落とし処はここしかない!と躍起になって考えました(笑)
シールドはHGトリスタンの物をそのまま流用しました!ストライクが持てる用に裏面はちょっといじりました。
バックパックがメッチャカッコええ…!!
そしてスラスター可動範囲も優秀すぎてゲイルストライク以上に理に適って見えてくる…!
(…ちなみにSEEDのアンチビーム処理方法は特殊なので、実は機体本体の装甲にビーム処理を持たせることは不可能に近いんだぜ。ゲフンゲフン…
ありがとうございます(*´∇`)実はバックパックが一番苦戦したのでそう言って頂けるととても嬉しいです!
(そ、そこは「やってみたもののエライ高コストだからもうやらねーわ」的なノリで…!(汗)
自分も今色々と外的要因(娘にぶっ壊されながら)に頓挫させられながら頑張ってアストレイ作ってるので、その時は是非ぜひ(笑)
(ちなみにダガーのラミネート装甲も大掛かりな冷却装置が必要になるのでコックピット付近やら、胴体以外への施工が難しいんですわー!
でもご安心を…機体設定をCE.72までズラせば、耐ビーム屈折処理技術ができる筈なので何とかなりますよ(笑)
もしくは、PS装甲自体の耐ビーム処理能力に依存するか…。
ぜひとも!
(ちょっと返信コメントを変えてしまいましたが「やってみたもののヤベー高コストだからもうやらねーわ」みたいな…ね!!!!そういえばそうでした…ラミネート装甲はビームを熱として分散する物でしたね…。しまった、設定崩壊してしまった!!!(笑))
ビーム兵器が主流となるのにあわせて、被弾率の高い部分のPS装甲を置き換える設定が素晴らしいですね!
ありがとうございます(*´∇`)どこかで使いたいなと温めていた設定ので、「ここが出し時!」と思いました
ストライクベースで機体カラーが良い感じですね。バレル型ビームライフルにロマンを感じました!
ありがとうございます(*´∇`)開放型バレルはやっぱりチョーかっこいいのです!
ストライク大好き人間です
GAT-X105HMR ハイマットストライクⅡ
2回目の投稿になります!前回投稿させて頂いたGAT-X105…