GUND搭載クスィエラガンダム

全身。原作・Gジェネ版のカラーリングを意識しつつ、エアリアルにも寄せようと明るい青色を中心に塗装しています。左肩にはアスティカシア学園のホルダーマークを。

額と両襟は黒の塗装＋HGからのシールで強引にシェルユニット化しました。腿のシェルユニットはFMエアリアルそのままです。

武装はエアリアルのライフルをそのまま使用していますが、本来は腰にマウントするものを前腕に着けたら実戦的でしょうというfor Answerにより写真のようになりました。左腕にも装着できます。

両肩に鎮座しているフェーズドアレイキャノンはアームの可動による副産物でシールドのようにも立てられます。後ろ向きに倒し上下の向きを変えれば原作のようなパーメットスコア4の状態にも。

フェーズドアレイキャノン発射形態。

当然クスィーの十八番、フライト・フォームにもできます。（ライトの当たりが悪く、この写真だけ暗くなってしまいました…）

フェーズドアレイキャノンの向きを変え、エスカッシャンの一部を腿と腰に接続することでエアリアルのビットオン・フォムの要素も足してみました。正面だと分かりづらいのが難点です。

部分的ビットオン・フォーム。分かりづらいですが矢印の部分が接続されたビットステイヴです。残った2基はかわいそうですが盾の基部にお留守番です。

クスィーのリアスカート中央にFMエアリアルの一部装甲を足すことでビットを接続できるようにしました。

フライト・フォーム背面。非常に刺々しく手に取りづらいです。

前作と比べて塗装技術やアイデア力が増したかなと少し自惚れましたが、アップにするとつや消しの下手さが浮き彫りでガッカリしたので今後も頑張りたいと思います……