今回のレコンギスタ作戦を考えついた人の頭の中では大量の量産型G-セルフによる武力侵攻で「全てうまく行くd(^_^o)」だったようです。わかったか？飛び級生！

最後は映画F91のエンディングスクロール画のオマージュみたいに加工してみました^_^マスクじゃ役不足かな？

「お前にも地獄を見せてやるぜ、ベルリのGセルフ！！」

「ずっとお前が憎かった！お前が照らされる度に俺はいつも何処かで比較され見比べられてきた！！」

「パックなどいらん！殴り倒してやる！！」

だが太陽には勝てない（ ;  ; ）

「ベルリ、俺はお前のようになりたかった・・」

疲れ果てた男の言葉は銃声に掻き消される。

「ほんとうに使えない男ね」

「ベルリ、逃げろ！！」

「ルイン、ルイン・リー!?」

倒れ伏すG-セルフと爆轟に消えるダーク。

「ここまでお膳立てしたのにこの様。つくづく私の見る目がなかったわ^_^

抵抗は無駄よ。私のレコンギスタが叶うのを見ていなさい、ベルリ・ゼナム」

去っていくもう一つのダーク。数刻後、

「背負うよ、ルイン。だって僕たちは友達なんだから。」

朝日に照らされるG-セルフ　パッチワーク。果たして？