あんな、水性ホビーカラーのジャーマングレーって3色もあんねん、とアンミカさんが言ったそうですが(言ってません)、っという訳でククルスドアン版のガンキャノン、筆塗り全塗装、手を加えたのは膝の関節だけです(後述)
ORIGIN系ガンキャノン、前スカートがハイレグブリーフorブルマ状態なのは慣れないです。あとは肩の本体側両端のところがディテールもデザインも何もなくってのっぺりした単なる板なのはどうにかならなかったのかと気になります。かといって、自分でアレンジする創造性も持ち合わせていませんが。
メカサフヘビィ筆塗り後、基本的に水性ホビーカラー筆塗りです。
色レシピを書いてくださってる他の方のはいつもありがたく見させていただいています。ありがとうございます。
ということ色レシピです。自分の記録用です。万一、参考になった人がいれば幸いです(汗)
括弧内は色番号、X始まりのところはタミヤアクリル。
赤: モンザレッド(86) > サーモンピンク(29)
グレー: ジャーマングレイ/グラウ(514) > 舞鶴海軍工廠グレイ(XF-87)
黄: オレンジ(X-6) > オレンジイエロー(24)
白: ガルグレー(51) > グランプリホワイト(21)
更にグレーは一部にニュートラルグレイ(XF-53)を使用。
装備違い。
デカールの後、たっぷりトップコート吹きましたが、やっぱりデカールのエッジにウォッシングのスミ入れ塗料が乗ってしまい、境界が目立ちます。水転写じゃないこのデカール、貼りやすいのはいいんですがシール感がつよいですよね……
後ろから装備違い。
白い丸で囲った部分、肩のところの装甲のっぺりが気になりません??
HGリバイブ版と2ショット。
この写真のドアン版ガンキャノンだけつや消し吹く前の写真です。つや消し吹くか、吹かないのか(ウォッシング前に半光沢は吹いた)迷って2週間くらい経過しましたが、結局つや消し吹きました。
膝は素の状態だと単にまっすぐになってしまい違和感あったので(後から調べたら皆同じ事言ってましたね)、内部の壁1枚削り落としました。
- (1)緑で囲んだところ、ここでがっつり止められているので
- (2)ストッパーになっている赤い方の縦の部分を削り取っただけ
- (3)before/after
- (4)全身像(600番でヤスったところ)
写真は説明書の作例です。
このキット合わせ目が割とあります。毎回、合わせ目を消すべきかは説明書の作例で確認しています。
踵のグレー部分が凸モールドになるようになっていましたが、違和感あったので削り落としました。
袖口の部分は、何事もなく消してあるんですが、ここはあえてモールドに見えるように軽く削って残しています。
改めてガンスタの他の人の作品見ましたが、袖口の合わせ目消してる人誰もいませんでした。皆考えること同じか。
芸風(作風)を合わせたガンダムVer.G30thさんとの2ショット。
ここまで見ていただいて、ありがとうございました。
例の筆塗りメソッドでククルスドアンガンキャノンを塗りました。
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偉い人にはわからんのですよ、と言うロールプレイをするアカウントです。
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