HGCE フリーダムガンダム

羽を待機状態にして自立する事を目標に、主に胸部にウエイトを仕込んでます。基本的にはMGのバージョン2を参考にディティールアップしました。胸部ダクトはプラ板にてメリハリがつく様工作。

機動ウイング展開状態です。首1.5mm、胸部2mm、腹部1mm、足関節と足首で2.5mm延長工作しました。顔はYouTubeを参考に後ハメ加工。腕などもともとあった段差モールドは0.3mmのプラバンを切り貼りして段差を大きくしてみました。

ルプス？ビームライフルを砲身の延長とリアアーマー接続ピンを撤去、別パーツを利用して接続できる様にしました。機動ウイングはフラップらしき物をディティールアップとして5mmプラ板で工作しました。デカールはRGフリーダム用と昔のシード汎用を使ってます。

バックショット。リアアーマーは市販の接続ジョイントを使い可動する様にして、追加でバーニアをプラバンと市販の角バーニアで自作。ふくらはぎのスラスターカバーも接続軸を分割して開閉できる様にしました。あまり目立ちませんが^ - ^   　また、バックパック後ろの黄色と赤のディテールは本作でも印象的だったので筆塗りにて塗装しました。

ハイマットフルバースト！パラエーナプラズマ砲は砲口に偏光シールを貼ってからレジンにてレンズ状に。クスィフィアスレールガンも砲口を穴あけしてそれっぽく。

シード打ち^ - ^ポーズの取り方難しいです。握り手は市販のハンドパーツに穴あけして1.5mmアルミ棒を仕込んで固定してます。が、ポロポロ落ちるのでもっと工夫が必要かも知れません。ちなみに台座はMGのストフリの台座を改造して作りました。

振り向き撃ち。かのアムロ大尉を白い悪魔と言わしめた？技をキラがプロヴィデンス戦で使った時は胸熱でした。シードフリーダムでは流石に無かったのが残念でした。

セイバー解体！このポーズがやりたくてハンドパーツを選びました^ - ^右手のビームサーベル塗れてないのはご愛嬌でm(_ _)mちなみに本編では右手のビームサーベルは多分純手でしたが、逆手の方が自然だったので変えてます。「なら僕は、君を撃つ！」あのシーンの衝撃的なカッコ良さは忘れられないシーンです！

机汚くて申し訳ありませんが、何処をいじったか一番分かりやすいと思います。胸部ダクト下部を延長したのでダクト下を1mmの角プラ棒にて隙間埋め胸と頭部機関砲はメタルパーツに置き換えてます。膝のアーマーはプラ板にて3mm延長しました。腰レールガンの6面体のパーツは別パーツ化して2mmのプラ棒で接続できる様にしました。

制作バックショット。肩のスラスター口？は一度四角に開口してから0.5mmプラ板にて貼り直しました。

バストアップのサフチェック。額の赤いパーツと顎パーツを0.3mmずつ大きくしました。塗装レシピですが、紺色？はマイカダークブルー、青はパールブルー、白はパールホワイトでグレー部分はライトメタリックグレーの上からパールホワイト。グレーはジャーマングレーとガンシップグレーの2色です。赤はマイカレッド、全体に艶消しにて上吹きしてます。

せっかくなので長距離精密プラズマ収束ビーム砲装備！MGのゼロカスさんのバスターライフルを小改造。腰からエネルギーを供給して放つ高出力ビーム砲です。

最後までご覧頂きありがとうございました。