HGUCザクマリナーを中心としたミキシングビルド

【決めポーズ】
クローを広げており、通常、ズゴックならビームのタイミングなのですが、これに関しては「プロレスにおけるアイアンクローやストマッククロー」に近い動きを意識しています。

【正面】
ウェザリングは「現地改修型のMSV」を考えて、かなり粗目に施しております。

【左斜めからの煽り】
ズゴック腕は彩色の際、「鈍器」に見えるような質感を持たせたつもりですがいかがでしょうか。

【左側面】
水中での機能強化を考え、ビルダーズパーツから持ってきたバックパックで差し色を強化しました。

【背面】
バックパックのオレンジ、ミリタリーからは理屈的に離れてしまうのですが、砕氷船のボディや津波防災用のオレンジフラッグなどの「危機意識からくるカラー」ということもあって採用しました。

【右側面】
HGUGザク系のキットとしては、ザクマリナーの方が最新のMS-06よりも太すぎず細すぎずで、バランス的に優れていると思うのですがいかがでしょうか。

【鳥瞰】
頭のてっぺん、必ずと言っていいほどに塗装ハゲを作るのが当時のマイブーム。今にして思えば「ザクで頭突きならもっとひさし側がハゲるやろ？」とも思うのですが、なぜかこっちの方が自然と思ってしまう不思議。

【背面からの煽り】
初めてこのビルダーズパーツのバックパックを見た時は「こんな大仰なデザインのメカ」どこに使うねん？とも思っていたのですが、ありましたねぇ。。。ただ１回こっきり、それほど連発は出来ない大技ではありますｗ