デスティニーガンダム デモンシルエット

本体のデスティニーガンダムSpecⅡです。
HGCEのデスティニーを一部色変えし、シルエットシステムを接続するためにところどころ3ｍｍ穴をあけています。

こちらが「デモンシルエット」です。追加装甲と武装を固めて飛行機の形態にしています。半分くらいはミキシング、半分くらいはプラ板でスクラッチして作成しました。

デモンシルエットを装備したデスティニーです。
ゼウスシルエットと対にするため、ゼウスシルエットが装着されていない上半身を中心に作成しました。
またゼウスシルエットが砲戦仕様なので、こちらはデスティニーの近接戦闘要素を強化するコンセプトにしました。

悪魔の尻尾はヒートロッドとなっています。また先端は硬質ブレードの設定なので突き刺すことも可能です。

デモンシルエットの爪も尻尾同様硬質素材で出来ているため、レクスネイルのように突き刺して攻撃することが出来ます。

サイドアーマーの装甲は変形して大型のフラッシュエッジビームブーメランとして使えます。この機体の中距離兵装です。

手には大型化したパルマフィオキーナが付いているので、デスティニーフィンガーも健在です。

肩のアームを展開して、前方に大型のソリデュス・フルゴールビームシールドを展開可能。
近接武器しかないので、防御を固めて無理やり懐に入ることを想定しています。

大型武器「タクティカルアームズD型」です。
近接戦闘に特化したタクティカルアームズとなります。
ジオニックソードをベースに作成しました。

タクティカルアームズにビーム刃を取り付け。
ゼウスシルエットの大型砲に負けないサイズにしようと頑張ってみましたが、重さに関節が耐えられず、全くポージングが取れませんでした。
撮影時は何度もパーツが外れてしまい、心が折られかけました…。

サムネ画像の元写真。相変わらずカラーリングで迷走し、3回塗りなおしましたが、何とか締め切りに間に合ってよかったです。