HGUCジオングです。
これをキュベレイに先駆けて仕立てられた、ハマーン専用機として制作しました。
キュベレイの先祖はエルメスですが、このジオングは機動性や外装、サイコミュ兵器の小型化等、エルメスとキュベレイの中間的位置づけです。
UC.0082ごろのアクシズにて、という想定です。
ジャンク箱のキュベレイバインダーをどうやって使い切ろうかと考えた結果です。
胸の増加装甲はプラ材で再現。
手首は、五本指の砲口がちょっと…私がぞわっとしてしまうので、機械的な形状に改造。
背中のサイコミュユニットと追加バーニア&増槽はジャンクパーツとプラ材の寄せ集め。
スカートはスカートなので、プリーツをプラ材と塗装で再現。
小型化途上(という設定)のビット2基。
後年、キュベレイのファンネルとして結実します。
これらはプラ材の寄せ集めで、取り外しが可能。マウントする基部はゲルググの大腿パーツを加工したもの。
ジオングといえば単独飛行し、なおかつ十分な火力を持つ頭部。
タレ目がチャームポイントですが、ここではスリットを狭めて目つきを悪くしています。
ツノは、アニメZZでハマーン様が着用していたマスク?風に加工。
塗装はホワイト部分はパール仕上げ。鮮やかなピンクは、蛍光ピンクを多めに投入しました。
一部にシタデル塗料を使用しています。塗りやすくていいですね。高いけど…。
マーキングは、ハマーン様専用機にゴテゴテ貼り付けるのもはばかられたので、潔くジオンマークのみ。
以下、俺設定の駄文~~
本機はUC.0082ごろ、アクシズにおいて、ジオング2号機を改修したハマーン・カーン専用機である。
本機は、MAエルメスと後のハマーン専用機・キュベレイをリンクする機体と位置付けられている。その証左として、肩部の大型バインダーをはじめとした、外装にキュベレイとの相似が見られる。
しかし、それだけではない。本機は、小型化したサイコミュ兵器のMSへの実装を試験した、という意味においてもエルメスからキュベレイへの架け橋的な存在であった。
小型化したとはいえ、それはあくまでエルメスのビットと比較しての話である。UC.0087ごろに実用化された、いわゆるファンネルほどの小型化はいまだ実現していなかった。
本機は当然ながら、実戦には参加していない。
しかし、若き日のハマーン・カーンが本機に搭乗して、アクシズ宙域で訓練と試験を繰り返したのは事実である。
こうしてハマーン・カーンは、MSパイロットしても超一級の練度を獲得するに至ったのである
いや~、妄想って、ほんといいものですね!
コメント
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キモかわいい(o・ω・o)
ハタノ様
コメントありがとうございます。
いろんなキットのジャンクを使いましたから、キメラ的なところはありますね。
第一次ガンプラブームを体験したおじちゃんです。
戦車や軍艦も制作してるので投稿頻度は高くないですが、よろしくお願いします。
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