百式フルバーニアン

0088に百式のアナハイムで試作された百式の宇宙仕様

百式改が主にカラバで使うために地上向けかつ重装備に振っていたことから、こちらは機動力特化型として改装された

対キュベレイを前提に加速性能を引き上げた結果、サイコミュ搭載機と互角以上に渡り合える機動力を得たものの、

百式のもともとエンジンを回さないとトルクが乗らないピークキーピング的な特性と、可動増速機による強力な加速とベクトル操作があいまって操縦が非常に困難になってしまった

グリプス攻防戦後のエゥーゴのパイロット不足もあって誰もまともに扱えず、クワトロ大尉の帰還を待ってアーガマに配備する予定だったがクワトロが戻らないままにネオジオン紛争が終結、開発もそこで終了