HG ガンダムアストレイレッドフレーム漆式(サブアーム+実体剣追加)

こんにちは、ヴァン＝ヴィントカルトと申します。4作目の投稿になります。今回はHG ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)に追加兵装を施してみました。友人から頂いた誕生日プレゼントを、SEEDコンに合わせて作成したものになります。

サブアームと実体剣は男のロマンだ！

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名称の”漆式”は、兵装がガーベラストレート、実体剣4振、ビームサーベル2振で計7振になることから来ています。ダブルオーシリーズのセブンソードも意識しつつ、SEED FREEDOMのミーティアやゼウスシルエットのようなゴテゴテさもイメージしながら作成しました。ちなみに旧漢字の漆(七)ですが、言わずもがな”うるし”と読みます。漆には、割れない、繋ぐ、直す、魔除け等の特性があるらしく、また7という数字自体も割り切れない素数です。不壊を祈る数字としてはピッタリなのではないでしょうか。

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生成色に出来るだけ近いカラーリングにしたかったので、違和感のないような配色に落ち着きました。

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メインカラー：Mr.カラー C385 紅色(日本海軍機用)、ガンダムカラー UG01 MSホワイト
サブカラー：Mr.カラー C521 テーアシュバルツRAL9021、Mr.カラー C602 佐世保海軍工廠標準色
実体剣刀身：Mr.カラー C8 シルバー、AQUEOS H76 焼鉄色
その他：AQUEOS H94 クリアーグリーン、水性ガンダムカラー エアリアルホワイト、タミヤエナメル X-7 レッド、タミヤエナメル X-12 ゴールドリーフ、タミヤエナメル XF-85 ラバーブラック
スミ入れ：タミヤ スミ入れ塗料(ブラック、グレイ、ブラウン)

全行程後、水性プレミアムトップコート(つや消し)使用
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レッドフレームはディテールが細かすぎて塗り分けが大変でした。拡大して見られると塗り分け雑すぎて(gundam-kao5)初めてスミ入れに2色使ったのですが、配色の大切さを思い知りましたね。まだまだ勉強勉強…

余談ですが、トップコートを雨の日に吹いてしまったので若干白化してしまっています(zaku-kao9)急ぎの用事で完成させたかったので初めて強硬手段に出たのですが、これっきりにしたいものです。